
『パンと日用品の店 わざわざ』使う人の目線で選んだ飽きのこない調理器具。
プロ向けのフライパンや鍋を半世紀以上作り続けてきた〈中尾アルミ〉。ベストセラーは鉄のフライパン。質が良く、丈夫で長持ち、価格も手頃と三拍子揃う。18㎝から28㎝まで6型あり。2,420円〜(税込み)。
プロ向けのフライパンや鍋を半世紀以上作り続けてきた〈中尾アルミ〉。ベストセラーは鉄のフライパン。質が良く、丈夫で長持ち、価格も手頃と三拍子揃う。18㎝から28㎝まで6型あり。2,420円〜(税込み)。
シャンパンと同じ製法で造られるオーストラリアのスパークリングワイン、シャンドンが、春の恒例イベント『シャンドン ブロッサム ラウンジ』を東京ミッドタウンにて開催。前夜に会場のお披露目を兼ねたパーティが行われました。
毎年、お花見シーズンに登場する数量限定のデザインボトル。3年連続でクリエイティブ・アートディレクターの米津智之さんが手がけていて、今年の「シャンドン ロゼ CHANDON ROS
生まれは東京です。新聞や雑誌には富士宮市と書かれますが、渋谷の道玄坂の病院で生まれたらしく。よちよち歩きのときに、パレスホテル近くのお堀で水鳥を見た記憶があります。親父は近衛連隊の憲兵で早くに戦死しましたが、昭和11(1936)年の2・26事件の時、若手将校に不穏な動きがあると憲兵は察していて、2ヵ月ほど親父は帰ってこなかった。たまたま25日が休みで、久しぶりに帰ってきたんです。それで夫婦の営みが
学校でバレーボール部を一緒に作った松野ってやつに文才があって、一緒に台本を作ろうとクラス内演劇部を始めました。演劇は好きでしたが、自分がやるのは学校だけで、プロになろうとは思わなかったですね。当時は一般家庭と芸能界にはすごく距離があって。テレビもなく映画と舞台だけですから。それで高校卒業する時に就職試験を受けて。みんなは受かって、私だけが残っちゃった。挫折でしたね。一社でも受かっていたら、今、定
アウトドアで使うギアは、何も専門店でなくとも揃う。その道のプロも注目するのが、昔ながらの“荒物”。アルマイトの食器や竹籠など、生活のなかに当たり前のようにあった素朴で機能的な日用品には、そのまま転用できるものも多い。日本のヘビーデューティな道具たちは、アウトドアシーンでも遜色なく使え、タフで価格も安いのだ。3代目店主の松野弘さんは70年代西海岸のアウトドアシーンに触れたほどのアウトドア好き。京都
僕がバイヤーをしていた頃に松野屋さんに提案して作ってもらった思い入れのあるバッグ。XLサイズは〈コールマン〉のガソリン2バーナーとその付属品がキッチリ収まるように設計してもらったのですが、なんでも放り込める汎用性もあります。頑丈なコットンキャンバスはあえて白のみ。これにアメリカなどで買ってきたワッペンをたくさん張って経年変化を楽しんでいます。¥20,000(谷中 松野屋☎03・3823・7441)