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土屋

私のBuono!なイタリアン。| 中村拓志(建築家)

A ラ・ビスボッチャ/広尾
B イル・ジョット/駒沢大学
C ラ・パタータ/外苑前

フィレンツェにはヴォールト天井を持つ店が多いが、Aはまさにその雰囲気。ビステッカ・アラ・フィオレンティーナがおすすめ。Bは、漆喰と質のいい家具の素敵な内装。サカエヤの牛肉が食べられる。Cは、皮付きの板壁がかっこよい。土屋孝一シェフが無農薬で育てるイタリア野菜のサラダが絶品。

Flower noritake

名古屋の中心地にあって、森の中に誘われるような佇まい。店内には生命感溢れる力強い植物がずらりと並ぶ。その主は存在感のある大胆なアレンジメントで、全国区に知られるフローリスト・則武潤二さんだ。「美容師になるはずが、フラワーアーティスト・土屋宗良さんの花に心奪われて弟子に」と振り返る。独立して約30年。もっといい素材をと求めるうち、近隣の農家に栽培を依頼する植物も増えた。市場には出ない形の花や生命力あ

FLOWERS NEST

わび・さび&ダイナミズム。店主・富吉泰元さんのブーケを言葉で表すならこうだ。フラワーアレンジメント界の重鎮、土屋宗良さんに師事した後、さらに道を極めるべく、華道家の下で生け花や茶花を7年かけて学んだという彼の長い探求の歴史が、ブーケの繊細なあしらいに見え隠れしている。「究極は一輪で人の五感をときめかせられるかどうか。花束の場合は、見た瞬間に景色が広がるかどうかが重要です」と富吉さん。15種もの草花

独立国家ナイツ。

萩本欽一、ビートたけしらを輩出した昭和の薫り漂う芸人の街・浅草。ここをホームベースとするのは東京漫才の正統派といわれるナイツ。「君たちは浅草が向いてる」という当時の所属事務所社長の鶴の一声で内海桂子師匠に弟子入り。半ば「ギャグのつもり」もありつつ「女の子にワーキャー言われるんじゃないか」と行ったことも見たこともない浅草に足を踏み入れた。それから15年。今や浅草の顔となった2人を直撃すると……。

ブロンディ|ナイツ

塙宣之(写真左) 漫才協会に入って15年、ほぼ毎日来てるね。
土屋伸之(写真右) そしてこの席は600回以上座ってるね。
塙 だって、演芸場にズバ抜けて近いからね。徒歩10秒。
土屋 浅草の喫茶店は定食系が充実してるのもいいね。
塙 ここは、焼うどんも旨い。
土屋 浅草の芸人はだいたいみんなここでネタ書いてるよね。
塙 ナイツのネタも8割はここで生まれた。あ、ツーライスだ。
土屋 あぁ、あの2人、

遊牧民族の美しいシルバー。

遊牧民族の美しいシルバー。

アフリカのサハラ砂漠で生きる遊牧民のトゥアレグ族。彼らの伝統工芸品であるシルバージュエリーは、すべて鍛冶職人によるハンドメイド。シルバーに手彫りの模様を施したり、頑丈なエボニーウッド(黒檀)を貴石のようにあしらっている。バングル42,000円、リング各9,000円(トゥアレグ シルバー/スティーブン アラン トーキョー☎03・5428・4747)

Hiker's Depot

 北米のロングトレイルカルチャーに端を発する、UL(ウルトラライト)ハイキングを日本に広めたのがこちらのお店。オーナーの土屋智哉さんは、自身の著作を含め広く啓蒙。その影響を受けたお客さんが、いまや店やガレージブランドを作り始めるなど、まさに総本山的なショップとして有名だ。約10坪の店内には、グラム単位にこだわったマニアックな軽量ギアが所狭しと並ぶ。とはいえ初心者向けのULハイクイベントも企画するな