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黒木

【冷えた弁当の後は、ギャコックで】鍋にあふれる無限のチベット。

先日4本目の長編映画を撮り終えた。私は出自が演劇なので、映画と演劇の違いについてよく聞かれる。もちろん表現の違いは数限りなくあるが、映画と演劇には、飯の食い方が違うというのが大いにある。演劇は、だいたい昼過ぎに始まり、夜帰れる。なので朝昼晩、おのおの勝手に飯を食う。しかし、映画は、朝早いし、そうそう夜は帰れない。なので、皆で3食弁当を食う。これがきつい。しかも低予算の現場である。おかずの乏しい冷え

掘り出し物を発見する楽しみ。 入りにくいけれど、いい店。

1950~70年代の製品を主に揃えるショップ。細い階段を上がると現れる店内は、マンションのフロアに見立て、世界観が異なるブースごとに骨董品・家具・雑貨・古着などが所狭しと並ぶ。鹿角のシャンデリアやヴィンテージBMX、頭蓋骨模型、恵比寿大黒木像もが渾然一体となり、非日常的な空間を生み出している。味わい深い家具や使い込まれた雑貨など、長い時を経て刻まれた表情豊かな品々は、どれもメンテナンスが行き届いて

光の当たる人たちの恋愛に あまり興味が持てなかった。| 黒木 華 (女優)

映画『ビブリア古書堂の事件手帖』で、読んでない本などないような、驚くべき本の知識を持つ古書店店主に扮した黒木華さん。では映画に関して、黒木さん自身はー

「観てない映画はいろいろあるので、今回何を挙げようか悩んだんですけど、一つ挙げるとしたら『ブルーバレンタイン』です。実は、恋愛映画をあまり観てこなくて、どちらかというと避けてきたんです。それでもこれはいいから、失恋経験のある人ならすごくわかるから