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炊きたての土鍋ごはんと珍味、 野菜の味噌汁が日々のルーティン。|ツレヅレハナコ ●編集者

1. 『 宮城県大崎市鳴子産 ゆきむすび 』 伊達の蔵出し本舗−お米の匠
寒冷地で育つ稀少米。食感の良さ、旨味の強さに定評があり、リピーターも多い。「もっちりして甘味とツヤがある大好きなお米。炊きたてはもちろん、冷めてもおいしさが変わらない」


2. 『昭和の塩辛』 赤羽屋 磯辺商店
ミネラル豊富な海塩を使用することでとがった塩味をまろやかに、徹底的な水分調整でイカワタの濃厚さを引き出した。「ぬ

【近日公開】『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』が待ち切れない。

世界中のジャズファンやオーディオマニアがこぞって詣でる聖地が、岩手県一関にある。〈ジャズ喫茶ベイシー〉。今年オープン50周年を迎えるこの老舗ジャズ喫茶に20世紀から通い詰め、ついにはドキュメンタリー映画を撮影してしまったバーのマスター、それが今日の主役の一人、星野哲也。そしてもう一人の主役はご存じ亀山千広。『踊る大捜査線』をはじめ数々のメガヒット映画を製作してきた大プロデューサーにして星野のバーの

社長指名を受けた直後、 年長の役員から、 “靴を買い替えなさい” と言われました(笑)┃福田 譲 SAPジャパン 代表取締役社長

「私がビジネスで心がけているのは、装いを含めて、相手が期待する“自分”を作ることです」
 そう語るのは、ドイツに本社を置く企業向けソフトウェア大手、SAPの日本法人、SAPジャパン代表取締役社長の福田譲さんだ。入社以来、営業畑を歩んできたということもあり、ビジネスの場では相手に信頼感を与えるよう、ダークスーツに白シャツを合わせるのが基本。一方、デザイン思考や日本企業のイノベーションを支援するセッシ

「このレースは難しい展開になるぞ」

三車そろいました。ココは暗闇レース場、世界一難しいといわれているコースです。走り出したらすぐに暗闇、自分がどこにいるのかわからなくなり、さらにゴールが何処だかわかりません。ですから、それぞれガムシャラに走っていただき、偶然にもゴールに着いた者が勝者となります。1号車は黒住たけし秋田出身、2号車は黒田かんたろう岩手出身、3号車は黒沼じんすけ東京出身、さあ、暗闇に向かって漕ぎ出しましょう。

裸体デモクラシー。

ヌードを芸術として描き、公の場で鑑賞するという文化が日本に入ってきたのは明治後期。美しい裸体表現は精神の美を表す手段であると考える西洋では、ヌードが絵画の重要ジャンルであり、宗教画の場面という言い訳でエロスとしてのヌードもたくさん描かれてきた。が、日本ではそういう西洋のヌードに触れるまで、エロスを描いた春画はあれど「裸体」ジャンルはなし。日本の裸体デモクラシーは意外と最近のことなのだ。明治中期に渡

[ 東北 ]冬を乗り越える先人の知恵が生きる。

地域ごとに、気候風土が異なる日本列島。津々浦々を探してみると、その土地の風土に合わせ進化した、特徴あふれる調味料が選びきれないほど見つかります。土地と食材の魅力を知り尽くした料理人たちに、お薦めの3品を教えてもらいました。使い方のワンポイントアドバイスを参考にしながら、調味料で日本一周してみては?

六月の鹿

 盛岡はスターバックスが中心部から撤退せざるを得なくなったほど、個人経営の喫茶店が人々に深く愛されている街だ。一関出身の熊谷拓哉さんが盛岡へ移り住むきっかけは、図書館で読んだ一冊の雑誌だった。
「そこに盛岡の〈機屋〉というコーヒー店が載っていて、見出しに“開店直前に2トンの豆を持っていた”と書いてあった。何だそれはと思ったんです。当時はコーヒーのことをぜんぜん知らないから、焙煎した状態の豆しか思い