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築地

福岡の自然派ワインの草分け的存在『とどろき酒店』●三筑

 15年ほど前から自然派ワインを扱うとどろき酒店。代表の轟木渡さんがフランスのワイン生産者を訪ねた折、ワインに造り手の人柄がにじみ出ると気づいたのがきっかけだ。「今でこそ当たり前のことですが、当時は大発見。わくわくしながら店に置き始めたのに、全く売れませんでした」と笑う。くっきりした味のワインが好まれた時代に、自然派ワインは「濁って曖昧な味がする」と返品されることもしばしば。しかしその滋味と個性に

朝も夜も活気がある、グルマン御用達市場。柳橋

東京の築地が食いしん坊の心をくすぐる存在だったように、名古屋の台所といえば明治43(1910)年から続く柳橋中央市場。名古屋駅近くの立地ゆえ、60年代にビル化された都市型の市場がいま、変化を遂げつつある。注目したいのは卸売店に交じり、昼も夜も楽しめる飲食店が増えていること。その流れは〈マルナカ食品センター〉から始まった。空き店舗を活用して、早朝はもちろん昼や夜も営業する飲食店が登場し始めたのが20

新鮮な海の幸。

小田原の朝獲れ魚介に2人のシェフが魂を込める。

オーナーは日本とイタリア両方のソムリエ資格を持つ淵本聖一さん。シェフはトスカーナの〈ダ・カイーノ〉などで修業した天野智詞さん、〈カノビアーノ〉などで研鑽を積んだ永原武史さんの2人。その強力な布陣により、創造性豊かな料理とワインを堪能できる店。魚介は小田原直送の朝獲れものが中心で、ワインは約300種を用意。「ワインのペアリングコースも3種類3,780

Toyota Probox

国内で販売台数ナンバーワンの商用ライトバンがトヨタのプロボックス/サクシードです。両者の外観に大きな違いはありませんが、プロボックスのみ1.3ℓのガソリンエンジンが与えられています。サクシードは1.5ℓ~の展開。そんなビジネスシーンを牽引する“営業界の王様”にハイブリッドが追加されました! お値段的には同社のアクアとヴィッツの中間になり、この2台と同じ1.5ℓのハイブリッドシステムを搭載しています

八丁堀〈中華シブヤ〉の 「ニラ玉」

「十月の築地市場移転もきっかけとなりまして…」という貼り紙と共に、今年9月、八丁堀で60年愛された〈中華シブヤ〉が閉店した。店主の渋谷さんは、食材の仕入れを毎朝築地で行っていたのだそうだが、市場がお店から遠くなり、それが叶わなくなったんだそうだ。ここの名物メニューは、なんといっても、一皿に2束のニラを使用した「ニラ玉」。ニラをシャキシャキに炒めて甘辛く味つけ、その上に薄焼き卵をのせた、一風変わった