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浜松

珈琲のあ|若木信吾

 浜松に住んでた学生の頃から〈珈琲のあ〉は気になる存在でした。でも当時は“喫茶店は大人のスポット”というイメージがあって入れなかった。通いだしたのは同じ町内で本屋を始めてからです。本屋の下の階にも好きな喫茶店があるんだけど、あまりに近くてスタッフにすぐ捕まってしまう(笑)。それで少し歩いて〈珈琲のあ〉に行くようになりました。喫茶店では一人の時間を勝手気ままに過ごすより、マスターが作り上げた空間での

403architecture[dajiba]

東京でメディア関係の仕事をしていたが、熱海の実家に戻って寺を継ごうと決めた若い夫婦。403architecture [dajiba]
なら「寺というコンテンツに興味を抱いていただき、一緒に持続可能な新しい形のお寺を作る」ことができると感じて申し込んだ。熱海では施主と同世代の人々が空き家を改修、ゲストハウスやコワーキングスペースにするなどの街づくり活動をしている。
「僕たちが浜松でやっていることと似

若木信吾

「僕がお金の話? それは若い写真家の夢を奪わないように気をつけないとな(笑)」と、苦笑いの若木信吾さん。何をご謙遜。映画製作や出版社設立、書店経営など、写真家として第一線で活躍する傍ら新しいプロジェクトを立ち上げてきた若木さんは、クリエイターの憧れの的だ。
 2010年、故郷の浜松に開店した〈BOOKS AND PRINTS〉は、書店と喫茶、イベントスペースが融合した空間。普通の書店ではお目にかか

403architecture [dajiba]彌田 徹/辻 琢磨/橋本健史

 ワークショップに呼ばれたのがきっかけで浜松に移り住み、事務所を開いた403architecture[dajiba]。取り壊されたビルのブラインドや住宅の天井材、不要になった輸送用パレットで壁や床を作るといった「マテリアル・フロー」(素材の流動)の手法で注目を集めた。彼らのもう一つの特徴はそれまでとは違う人とのつながり方で仕事を進めていること。街の人やユーザーに施工に参加してもらったり、職人に直接