キーワード

神泉

名酒場出身

食いしん坊を虜にする、若き店主の技と接客。

・店主の酒井英彰さんは、渋谷〈高太郎〉と〈並木橋なかむら〉出身の34歳。
・オーストラリアで料理人のキャリアを開始。
・豪&日でコンテンポラリーフレンチも経験。
・ワイン、日本酒、焼酎に強いスタッフが常駐。
・美しい所作を身につけるため茶道教室に通う。

雲仙ハムカツ486円。焼き物を盛り付ける酒井さん。店員さんとの会話を楽しむならカウンター席へ! 

ミュージシャン・小宮山雄飛による、ぶらり酒場探訪のススメ。

ひとり呑みというと、寡黙な主人がいる老舗居酒屋のカウンターかなんかで、私語厳禁、一見の客は常連さんの厳しい視線に耐えながら、ツマミ一品で日本酒をチビチビやる、なんていうストイックなイメージを抱く人もいるかもしれませんが、実際はそんなにハードルの高いものではありません。
 
例えば友人と呑む際、ちょっと先に着いちゃったので、別のお店でひとりで一杯やっておく、これだってひとり呑み(呑んべえ業界ではこれ

名物より、好物。

うどんではなくきしめん、それも冷たいの。

きしころは讃岐うどんの冷やぶっかけのようなタイプが主流の中、この店はひたひたのつゆ。だから「冷やかけきしめん」(600円*税込み)と呼ぶ。クリアなつゆからシャープな香りが立ってくる。まだ昼にしか行ったことがないが、酒類も充実しているらしく、日本酒だけでなくワインもあると聞いた。中心部から少し離れているので、熱田神宮参拝とセットにして行くといいかも。味噌煮

劇場型のカウンター。

素材の持ち味がダイレクトに伝わる薪焼き肉に魅せられて。

炎が燃え盛る薪窯の前で肉を盛り付けているのが、オーナーシェフの田窪大祐さん。最初に開いた広尾〈リストランティーノ バルカ〉の後、〈アーリア ディ タクボ〉そして〈タクボ〉と、店は2度の移転&改名を。いずれの店にもカウンターはあったが、コンセプトはその都度変えてきた。ここでは、薪で焼いた肉がメニューの主役。信頼する生産者が育てた肉がクライマッ