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【話題の漫画】横山裕一の新作が燃えている⁉ これは事件だ。|『燃える音』

 本は壊れない。破れたり紙魚に食われたりすることはあっても、よっぽどの思いや思いのなさがないことには壊れない。しかし燃えるのだ。紙だから当たり前だと思われるかもしれないけれど、そうではなくて、文字が音になり音が燃えると本が燃える。何の話をしているかというと、横山裕一が放つ新作『燃える音』の話だ。

「出現」「30世紀」「燃える音」と題された3編が連なる『燃える音』は、作者初の自装、そして自費出版さ

神面小鈴(宮崎県/西臼杵郡)

 須佐之男命のいたずらに怒った天照大御神が、天岩戸に籠もってしまうという、古事記、日本書紀の中でも、特に有名な神話。その天岩戸とされる洞穴を御神体としているのが、宮崎県の高千穂町にある天岩戸神社です。天岩戸は、社殿の背後にある断崖の中腹にあります。通常の神社のような本殿があるわけではなく、御神体である天岩戸を望める拝殿があり、そこでお参りするのです。

 天岩戸に隠れた天照大御神を誘い出すために天

炭火焼食堂 膠

焼き鳥メインの炭火焼き店。「立ち飲みでもきっちりしたものを」と、店主・宮脇直広さんが鳥取・大山どりを備長炭で焼き上げる。もう一銘柄、金曜に入荷して売り切れ御免の、宮崎の養鶏農家が育てる「うなま山地鶏」が圧巻。身のたくましさと脂ノリ、自然水で育てられたピュアな旨味が、奈良の生酛のどぶなど燗酒を誘う。大阪・粉浜〈井川とうふ店〉の厚揚げなど酒肴も隙ナシ。

コレ、 欲しい。| カンアオイ

江戸時代より、古典園芸として愛されてきたカンアオイ。種類や個体変異が多く、今も愛好家が多い。長い歴史の中で作り出された園芸品種だけでなく、野生種でも様々な変異が楽しめる。花も奇妙で、花弁に見える部分は実は萼片。花弁は退化してなくなってしまっている。我が国固有の種も多く、日本が誇るビザールプランツの一つだ。

ON READING

「住んでいる街に、欲しい本が置いていなかったから」。そんなシンプルな動機で自ら書店を開いたオーナーの黒田義隆・杏子夫妻。2006年に伏見・長者町の雑居ビルでスタートし、2011年に現在の東山動植物園前へ移転オープン。単に本を販売するだけの書店にとどまらず、自ら出版レーベル〈ELVIS PRESS〉を立ち上げてこれまでに20冊以上の書籍をリリースした。2017年からはギャラリースペースも別室に拡張し

魅惑の肉料理。

個性豊かな「モツ」の魅力に開眼するトラットリア。

ハムカツならぬ、牛の“ハツ”カツを食べられるのが、こちら。店名にある“トリッペリア”とは「モツ料理専門店」のこと。それだけに内臓料理にはひときわ力が入っていて、オーナーシェフの山内美弥さんは、信頼関係を築いた業者さんから、国産の新鮮なものだけを仕入れる。トリッパのトマト煮やモツのフリットは、丁寧な下処理を施すことでそれぞれの部位の魅力が際立ってい