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TABF好きが次に狙うは、アジアのアートブックフェア!

 アートブックに特化した祭典『東京アートブックフェア』(以下TABF)が7月中旬に開催された。「表現の自由を!」と叫ばんばかりに、ZINEという場を謳歌する作家は年々増加し入場規制がかかるほど。しかし盛り上がりは日本だけではない! 上海、台湾、タイ、シンガポールなどアジアの至る地域でアートブックフェアが開催されている。

 初めて訪れるなら、ソウルで開催されるアートブックフェア『UNLIMITED

ガンプラをドラマティックに演出する箱絵の魅力。

 アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのプラモデル、通称“ガンプラ”の箱絵を数多く手がけてきたのが、イラストレーターの開田裕治だ。もともと毎週リアルタイムでアニメを観ながら、録画も欠かさなかったほどのガンダムファン。箱絵にはモビルスーツのカッコよさだけでなく、戦場の緊迫感や臨場感もリアルに描かれ、見る者を瞬時に物語の世界に引きずり込む。今年はキャリア40周年を記念した箱絵の原画展が全国を巡回。箱より

【屈辱の町に香るバター茶】内モンゴルを味わうための語彙力とは。

 ドスの効いた怪しげなビル。「馬記 蒙古肉餅」はその五階にある。その店名からそこはかとなく漂う異国のマッサージを経由した性サービスの気配。いや、それはおのれの欲望の写し鏡か。マーキーモウコローピンと読むらしい。マーキーモウコローピン。読んだ端から覚えようという気持ちが冬の夜風に散っていく。

 それは高田馬場にあった。高田馬場には嫌な思い出しかない。大人計画を旗揚げした25、6歳の頃、この町のハン

テーマ〈続々々・宴会/出遅れる〉

やつい ワールドカップの期間中に、パリに行ってたんです。ちょうどベルギー対日本の試合の日に着いて。ベルギー、フランスの隣の国だからすごい盛り上がってるんですよ。どうせ負けてると思ってバーに入ったら2−0で勝ってて、思わず叫んだら、奥から黒人が2人出てきて「日本を応援してるんだ」って。ベジータのTシャツ指して、ほら、ベジータだからって(笑)。
宮沢 フランス戦だったら、もっとすごかっただろうね。

南池袋公園

 日本屈指の巨大ターミナルステ ーション、池袋駅から徒歩5分。駅前から続くグリーン大通りを 抜け、公園に足を踏み入れると、そこだけ、ぽっかり、空が広がっている。空の下には、青々とした芝生の広場。傍らには大きなカフェもある。
〈南池袋公園〉が今の姿にリニュー アルしたのは、2年ほど前。以前は 治安が悪く、近隣住民ですら寄り付 かない場所だったという。「そんな マイナスからの出発た

〈古都台南担々麺〉の 切り干し大根の玉子焼き

 台南出身の女性店主が24年前に開いた台南屋台料理の店。調味料をはじめA菜や豆苗などの野菜類も週1回、台南や台北から空輸で届く。そうした努力で現地の味をブレることなく伝えるからこそ、台湾ファンの人気も高い。そして台湾の卵料理の代表格といえば、「菜脯蛋」と呼ばれる切り干し大根のオムレツ。伝統的な大根の漬物を細かく刻んで卵に入れ、高温の油で両面を焼き上げたもので、表面はカリッ、中はふんわり。この切り干

欲しいもののなかから、直感で買う。|土田貴宏

見つからないというより、欲しいものからどれを選ぶかに悩むことの方が多いですね。まず直感で惹かれる、手に入れてからその良さがわかってくる。結果、ものの姿形に表れた作り手の思想に共感できる、親近感を感じるものが集まってきます。ただし感覚でものを選ぶので、いつの間にか身の回りが雑多になってしまうのが反省点ですね。