キーワード

二次

本を読む人の頭の中まで覗けてしまう面白さ。

「2003年、高校2年で立ち上げたネット古書店が始まりです」と店主の竹田信弥さん。その後は東京・白山に実店舗を構え、15年に赤坂へ。辻原登や岡和田晃といった小説家や評論家をセレクターに選書棚も展開、人文科学の品揃えに力を入れている。

『「百年の孤独」を代わりに読む』は2018年、竹田さんが感銘を受けた同人誌。「一見、南米文学の傑作を解説するようで、なぜかドラマや映画の話題が多く登場します」。例え

戦後日本において自民党はどう歩んできたのか? | 田中秀征 × 西寺郷太

「戦後日本を指導した政治家たちにまつわる本を紹介してほしい」。政治について独特な視点を持つミュージシャンの西寺郷太氏にそんなオファーをしたところ、返ってきた答えは「今、僕が政治について語るなら、『自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび』を書いた田中秀征先生と対談したい」というもの。かくして、実現したこの対談。テーマは自民党の立役者たち。

吉野源三郎

 第二次世界大戦中には発禁本だった『君たちはどう生きるか』が、初版から80年以上も読み継がれ、今また脚光を浴びるのは、著者・吉野源三郎にとっても、いろいろな意味で感慨深いだろう。言論弾圧が激しい時代に「混迷した時代を若者が生き抜くために」と書かれた本だけに、将来はこうした本が必要ない社会の実現を願っていたはず。なのに現代ではフェイクニュースが世論を作るポスト・トゥルースや反知性主義が到来して、今こ

安平樹屋

南国の植物の生命力を目の当たりにする観光スポットが〈安平樹屋〉。旧市街の安平に1800年代に建てられたイギリスの貿易商社〈德記洋行〉の倉庫で、日本統治時代には日本の製塩会社の倉庫となり、第二次世界大戦中に会社が撤退。その後70年以上放置された間に1本のガジュマルの木が倉庫を侵食し、覆い尽くしていった……という物件。
 建物と樹木が一体となったような神秘的な景観が話題となり、現在は人気の観光名所とな

世界中で愛される名品の新作。

現在でも世界中で愛用され続けている〈バラクータ〉の名作ハリントンジャケット《G9》。柔らかなカウレザーを使ったシックなモデルが登場。お馴染みの赤いチェックの裏地やシルエットはそのままに、素材で遊んだユニークな仕上げがファンならずとも注目の一着。160,000円(バラクータ/ウールリッチ カスタマーサービス☎0120・566・120)