
〈ボッテガ・ヴェネタ〉の新定番。
2017年の初登場より人気を集めているのが、耐久性のあるハイテクキャンバスを用いたバッグシリーズ。鮮やかなカラーリングの新作トートは、負荷のかかる部分を滑らかなナッパレザーで補強し、上品な印象はキープしたままタフに仕上げた。H33×W38×D17.5㎝。230,000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン☎0120・60・1966)
2017年の初登場より人気を集めているのが、耐久性のあるハイテクキャンバスを用いたバッグシリーズ。鮮やかなカラーリングの新作トートは、負荷のかかる部分を滑らかなナッパレザーで補強し、上品な印象はキープしたままタフに仕上げた。H33×W38×D17.5㎝。230,000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン☎0120・60・1966)
蓮沼執太フィルハーモニック・オーケストラ(以下蓮沼フィル)が、4年ぶりの新作『ANTHROPOCENE』を発表。前作から約4年間経っているが、蓮沼自身はこの年始に『windandwindows』を発表したほか、さまざまなジャンルへ楽曲提供も行いつつ、音楽を中心とした個展『Compositions』を北京とNYで、東京では『 ~ ing』を開催。超多忙なこの一年を少し振り返ってもらった。
「これま
現代の高層マンションを皮肉った「セカンド・フロアリズム(2階建て主義)」や新宿御苑を巨大ビオトープ化する計画など、ラディカルかつ真面目な都市計画プランを提示した個展『GROUND NO PLAN』が記憶に新しい会田誠さんに、廃校を1棟もらったら? と尋ねた。
中国語でファストフードは「快餐」。中国進出20年強のKFCやマックほか近年は中華系ファストフードチェーンも隆盛だ。「でも、そのどれもが低コスト素材を使った油っぽいメニューばかり。スピーディでしかもヘルシーな“中華のファストフード”があれば、と僕自身がいつも思っていた」と経営者・包春さん。やがて外資系企業の職を捨て、なんと自分で創業することに。決め手として選んだメニューが「蒸し餃子」だった。
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カレーを出す中華料理店は何軒もありますが、“中華カレー界”で有名な六本木の某店よりおいしい! と思っているのが、横浜中華街・東門横にある〈北京飯店〉のビーフカレーライス。チキンカレーもありますが、断然こちら。“中華街は名物だけをハシゴするのが一番”が持論で、〈山東〉の水餃子、〈金陵〉の焼き物、〈清風楼〉の焼売、〈吉兆〉のあさりそば、シメにコレ!というラインナップが自分にとって最強の布陣。深夜営業