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中野量太 × 沖田修一|抜群のユーモアセンスで、希望の物語を紡ぐ2人の監督が初対面。|【10月2日公開】『浅田家!』

原案:浅田政志『浅田家』『アルバムのチカラ』(共に赤々舎)/監督・脚本:中野量太/出演:二宮和也、妻夫木聡/なりたかった職業に一家でコスプレする、ユニークな家族写真で、政志は賞を受賞。写真家として進み始めたところに3.11が。混乱のなか政志は、写真洗浄のボランティアに出会う。10月2日、全国東宝系で公開。

【7月3日公開】長澤まさみにとってノスタルジックな東京は?|『MOTHER マザー』

 女優・長澤まさみは14歳の時に故郷・静岡から上京した。

「東京は、仕事の都合で引っ越してきたから、私にとっては仕事場なんですよね。いつまで経っても住人だという感覚がないんです。いつのまにか、地元よりも東京の方が住んでいる時間は長くなっちゃったんですけど(笑)」

 そう話す長澤だが、デビュー間もない10代の多感な時期を過ごしたのもまた東京。唯一心を許せる場所があるらしい。

「JR中央線の中野

ピンク映画の現場で初めて女の子の全裸を見たんだよ。|山本晋也(第三回/全四回)

 昭和33(1958)年頃は日藝なんて誰も相手にしなくて、就職に困るわけ。ほとんどが中退してプロになってたよ。友達が夏休みに、「直よ、お前、お〇〇○映画って知ってるか?」って。要するにピンク映画の前だよね。「面白ぇじゃねえか、それ」って行ってみたらピンク映画の現場だったんだ。初めて女の子の全裸姿を見たな。世の中にこんなに綺麗なものがあったんだってね。風呂に入るシーンでさ。だけど映画を観たら足元と肩

創作欲をそそる巨匠の映画愛を。|奥山大史 → 佐久間宣行

 はじめまして、奥山です。佐久間さんが手がける『ゴッドタン』の芸人マジ歌選手権には、いつも笑わせてもらってます。前回薦めてもらった『マインド・ゲーム』、生きることへの讃歌のような映画で、本当にエネルギーがすさまじかったです。一度死んでしまった主人公の圧倒的な生への衝動が感じられて、突き抜けた展開や奇抜なアニメ演出も真っすぐに楽しむことができました。お返しにオススメしたいのは、映画『マルサの女』のメ

海外からのゲスト。

春休みにドイツのフランクフルトから友人の友達夫妻が遊びに来るらしく、東京を案内することになりました。沖縄に行くみたいで、東京滞在は1日しかないらしく、初めてでこれが東京だというのを見たいとのこと。彼らをどこに連れていくか、何を体験してもらうか悩んでいます。ここ、というオススメはありますか?(美容関係/36歳/女)

[〜12月22日] 心揺さぶる素晴らしい映画や音楽が、失われつつあるという現実。『小松左京展―D計画―』

8歳で小松左京原作のSF映画『日本沈没』と出会い、「人生を狂わされた」という樋口真嗣さん。そこから映画界に足を踏み入れ、2006年には自ら同作をリメイク。作品への思いは今も格別だ。
「人類が滅亡してしまうような大変なことが起こるかもしれない可能性を、みんな小松左京さんから教わった。でも、若い人たちに聞いたら、名前も知らない人が多いんですよね。知っていて当たり前だと思っていたので、とても驚きました。

安室奈美恵が引退したいまだからこそ、小室哲哉のレガシーに耳を傾けたい。

アムロの歌があちこちで流れた今年の音楽シーン。懐かしさで胸をときめかせた人は、ぜひ本作を。音楽を小室哲哉が担当し、「あの頃の気持ちがずっと続きますように」という作品のテーマ通り、劇中でも小室ファミリーが彩った90年代のJ−POPが流れる。稀代のサウンドクリエイターの実力に、いま一度耳を傾けよう。