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最初に感動していたことが 日常になって見えるもの。

10年修業組が帰国の兆しを見せた先駆けは〈オルトレヴィーノ〉である。食材、惣菜、ワインが買えて、バールもリストランテも地続きのエノガストロノミア。イタリアの街場にある、しかし日本では見慣れないこの形態を鎌倉へ持ち込み、今年で10年目を迎えた。
 
シェフの古澤一記さんは「料理もワインも同等に、高い次元で修得する」ため、イタリアで必要な経験を逆算。最初は料理人としてシェフも務め、次に3ツ星〈エノテー

描かれるのは、少年から大人への瑞々しい成長と心の機微。

 日本では、ティーンエイジャーを描いた映画といえば、「壁ドン」や「顎クイ」といった言葉に象徴される「胸キュン恋愛映画」が主流だが、アメリカでは、そうした少年少女が、ある出来事や事件を通して、子供から大人へと成長するイニシエーション(通過儀礼)を描いたものが多い。日本ではまだ馴染みがないが、そうした映画をアメリカでは「カミング・オブ・エイジ・ムービー」と呼んでいる。『スタンド・バイ・ミー』や『あの頃

リーバイス®が仕掛けるカスタマイズのイベントにクリエイターが集結。

リーバイス®が、“カスタマイズ”をテーマにしたアートエキシビションを開催。ブルージーンズの誕生日である5月20日に向けた一連のキャンペーンの一つで、開催前夜にはオープニングレセプションが行われました。

 会場は3つに分かれ、ギャラリースペースには、アーティストのジョー・ガーヴィーがキュレーションした現代作家27名による作品を展示。絵画からオブジェまでさまざまなアートが一堂に会しました。また、同ビ

FBIが認めざるを得なかった、マイケルの「無実」。

 我が国が「令和」に改元される今年2019年は、マイケルが50歳で亡くなってから丸10年。彼の訃報が届いた09年6月25日のことを鮮明に覚えている方も多いはず。彼がジャクソン5のリード・シンガーとしてデビューしたのは、1969年秋のことでしたから、今年はデビュー50年の節目、さらに僕の人生の一枚『オフ・ザ・ウォール』のリリースが79年ですから『オフ・ザ・ウォール』も40年のアニヴァーサリーで……と

親愛なるセルジオ・メンデスに、東京でモーニングコーヒーを!

コンピレーションの選曲や執筆など、ブラジル音楽に造詣の深い〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の堀内隆志さん。長年憧れだったというセルジオ・メンデス御大が日本滞在中ということで念願の初対面。熱い思いを抱きながら、渾身のコーヒーを淹れることに。用意したのはブラジル・フルッタメルカドンというフルーティなコーヒー。目の前で豆を挽き、ドリップをしてインタビューが始まった。

Le Vésuve

南青山の奥に〈ル・ベスベ〉ができたのは22年前のこと。以来、デザイナーやスタイリストなどがこぞって愛用してきた名店だ。故・高橋郁代さんが作り上げた世界観はそのままに引き継がれ、花の美しさを引き出したエレガントなアレンジメントがオーダーできる。「赤といっても、隣り合わせてみると品種によって色合いが違う。もっといえば、同じ品種でも一本一本、微妙に色が違う。そのニュアンスを感じてほしい」と店長の木津谷優