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守谷の住宅 by 納谷建築設計事務所

夫婦ともに東京藝大の工芸科を卒業し、奥様の康舜香さんはジュエリーデザイナー、都内のゲームメーカーに勤務するご主人の平塚貴司さんはバイクいじりが趣味と、モノ作りに長けた2人。アトリエ兼ガレージである広々とした土間を活用し、さっそく家に手を入れ始めている。

例えば舜香さんの彫金作業場には、自作した工具棚が。道具のサイズや作業効率を考えて作ったものだが、同じくらい配慮したのが棚板の素材。選んだ木材は、

tent-Mark DESIGNSのアイアンストーブ|納谷 新

 人混みが苦手なので、キャンプは空いている冬シーズンがメイン。計画して行くのもあまり好きじゃないので、思い立った時に行きます。このストーブを見つけたのは6年くらい前。ふいに厚木の〈WILD−1〉に行ってみて、「なんだこれ!」と。それまで冬キャンパーは、だるまストーブのような畳めない薪ストーブを使っていたので、コンパクトな構造に惹かれて衝動買い。そのままキャンプ場を目指したんですが、すごい渋滞で。小

今晃さんのこけし

●名前/納谷新

●職業、年齢/建築家、47歳

●津軽こけし館/数年前家族で青森旅行をした時、たまたま見つけた〈津軽こけし館〉が妙に気になり初訪。「今思えば、あの旅が、すべての始まりだったかもしれません」。

●今さんにゾッコン!/『伝統こけしのデザイン』を読み、当時住んでいた近所にこけし屋があるのを知り行ってみる。「そこは津軽系伝統こけし工人、今晃さんの大ファンである店主が営む店で今晃コレクシ

360°

 小屋がいくつか、大屋根の上下に入っている。建築家、納谷新さんの長年の構想が実現した自邸「360°」はそんなコンセプトから造られている。納谷さんは何年も前から時間があるとスケッチをしていた。敷地はスケッチ通りの家が建てられる場所を探して、見つけたものなのだそう。
 この家では「なるべく編集するのをやめることにした」と納谷さんは言う。きれいに揃えたり、仕上げたりするのをやめた、ということだ。住宅に限