
『keiokairai』ヴィンテージから現代まで。北欧と日本の良質なデザイン。
ハンドペイントの伸びやかなタッチ、両手で包み込むようにして持ちたい大きめのサイズ。〈アラビア〉に在籍した女性デザイナー、グンヴァル・オリン・グラングヴィストの作で、時を経てなお力強いデザイン。14,500円。
ハンドペイントの伸びやかなタッチ、両手で包み込むようにして持ちたい大きめのサイズ。〈アラビア〉に在籍した女性デザイナー、グンヴァル・オリン・グラングヴィストの作で、時を経てなお力強いデザイン。14,500円。
大阪はオリジナルTシャツを作る飲食店やグループが多いと聞く。その理由は“ワンチーム感”を出したいからだそうだ。思わず「え、それ、どこの?」とツッコみたくなる絵や文字を胸に秘めた、街の美女たちをスナップ。
Q1 いま着ているTシャツについて教えてください。
Q2 自分が大阪人やな、と思うところは?
Q3 大阪でデートするならどこがおすすめ?
食い倒れシティ・大阪から、東京へやってきた2人の料理人の店。一人は、大阪では当たり前の存在「フグ」をもっと東京に広めたいという思いを抱いて。もう一人は、大阪で盛り上がっているカレーブームのど真ん中から、より自身の味を極めるために。
焼き鳥メインの炭火焼き店。「立ち飲みでもきっちりしたものを」と、店主・宮脇直広さんが鳥取・大山どりを備長炭で焼き上げる。もう一銘柄、金曜に入荷して売り切れ御免の、宮崎の養鶏農家が育てる「うなま山地鶏」が圧巻。身のたくましさと脂ノリ、自然水で育てられたピュアな旨味が、奈良の生酛のどぶなど燗酒を誘う。大阪・粉浜〈井川とうふ店〉の厚揚げなど酒肴も隙ナシ。
ここ最近、SNSを賑わせている話題の店〈芽の巣山〉。始まりは5年前、オーナーの石井和昭さんが営む〈menos〉というヘアサロンのインテリアとして、植物を入れたことがきっかけだ。その不思議な姿に魅了された石井さんは、サロンの軒先で販売をスタート。そして2016年11月、念願の植物専門店をオープンしたのだ。以来、毎月テーマを掲げ、様々なイベントを仕掛けてきた。ユーフォルビアの人気種、オベサのみを大量
崖から飛び出すように浮かぶ青い箱。箱の隅を欠くキューブ状の凹みや、箱の底にある丸い出っぱりは、いつか別の物体と合体しそうにも見える。1973年公開の映画『ゴジラ対メガロ』にも登場したというその姿は、今見ても未来的でスタイリッシュだ。
この住宅を設計した宮脇檀は「カッコよければすべてよし」を口癖とする建築家だった。
「ラジカセが欲しいと言えば、“カッコよければ買ってもいいよ”
と返ってくる。子供