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世界中で個展を開催、さらに新作まで発表する蓮沼執太の多忙な一年。

 蓮沼執太フィルハーモニック・オーケストラ(以下蓮沼フィル)が、4年ぶりの新作『ANTHROPOCENE』を発表。前作から約4年間経っているが、蓮沼自身はこの年始に『windandwindows』を発表したほか、さまざまなジャンルへ楽曲提供も行いつつ、音楽を中心とした個展『Compositions』を北京とNYで、東京では『 ~ ing』を開催。超多忙なこの一年を少し振り返ってもらった。
「これま

今晃さんのこけし

●名前/納谷新

●職業、年齢/建築家、47歳

●津軽こけし館/数年前家族で青森旅行をした時、たまたま見つけた〈津軽こけし館〉が妙に気になり初訪。「今思えば、あの旅が、すべての始まりだったかもしれません」。

●今さんにゾッコン!/『伝統こけしのデザイン』を読み、当時住んでいた近所にこけし屋があるのを知り行ってみる。「そこは津軽系伝統こけし工人、今晃さんの大ファンである店主が営む店で今晃コレクシ

雪山から帰ったら、気持ちと態度がデカくなりました。|三浦雄一郎

 生まれは青森県青森市で父親・敬三は当時営林署という山の役人をやってました。冬の八甲田に入ってはスキーと写真に熱中して、当時の山、スキーを好きな人たちに「八甲田の主」と全国的に知られていた。僕も3歳くらいから八甲田に連れていかれて、スキーを始めました。青森はちょうど『おしん』の頃で、冬になれば除雪も何もなしですから、馬が橇をひいて首の鈴をシャンシャン鳴らしながら家の前を通っていく、そんな時代です。