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蓼科

monbusのGEN CUP、槍ヶ岳山荘のDINEXマグ、蓼科山荘のステンレスマグ|鈴木ともこ

 山小屋やテント泊の際、マイカップがあるとリラックス度が大きく上がります。登場回数が一番多いのは、私がイラストを手がけたDINEXのクラシックマグ。軽くて丈夫、使い勝手のいいサイズ感で重宝しています。長野県松本市のセレクトショップ〈monbus〉限定の「GEN CUP」は手彫りで口当たりが柔らかく、特に温かい飲み物をおいしく感じます。これはピクニックやキャンプなどに。北八ヶ岳・蓼科山の山小屋〈蓼科

骨董の価値は値段ではなく、出合い頭で決まる。|原田マハ

 蓼科の自宅には、美術コンサルタントやキュレーター、そして今は作家としてアートに関わり続ける原田マハさん選りすぐりのものが揃う。「二度と会えない気がした」という楕円小皿は近江八幡の骨董店で見つけた。
「4枚セットで売っていたのですが、普通は5枚揃だからおかしいと思って尋ねたら、1枚はヒビが入って売り物にならないとのことでした。だからこれはおまけでもらったんです」
 4枚はパリに住む友人にプレゼント

蓼科山荘

 ごーり、ごーりと響く、すりこぎの音。蓼科山荘の朝はこの音から始まります。正体はナガイモ。毎朝朝食に出すとろろを夜明け前から仕込んでいるのです。圧力釜で炊くご飯は毎朝炊きたて。自家製味噌を使った味噌汁に、野沢菜の古漬け、だし醤油が利いた、ふわふわのとろろ。ご飯が何杯も進む朝定食は、険しい蓼科山頂を目指す登山者のパワーの源です。