
松本


陶芸家の父と弟の手になる備前焼に、土産物。日常の器が記憶と時間をたぐり寄せる。|森本美絵 ●写真家

「また、ニッポンを旅しよう」柚木沙弥郎

発見! 進化する合いがけカレーの法則。
世界一のカレー・ダイバーシティを誇る東京。ところが最近似たようなカレーも増え飽和状態となりつつある。ならばと新しい可能性を探れば、ドライ&ウェットの法則に行き着く。なぜか。店主の個性と“混ぜる意図”がよりハッキリと伝わるから。

「ナイトinナイト」枠はクセが強い。
昨年話題になった、大阪を代表する番組『探偵!ナイトスクープ』の松本人志の局長就任。さらに最近、深夜のSNSを賑わせている『相席食堂』。曜日は違えど、実は兄弟番組。その枠の名は「ナイトinナイト」だった。

テーマ〈続々々・虚偽〉

田中俊介 | シネマコンシェルジュ名鑑
●得意ジャンル:全般。
●年間観賞本数:約490本。
●レコメンドスタイル:どんな作品からも楽しみを見つけ出す映画博愛主義者。
●主な活動媒体:Twitter(@BOYMEN_tanaka)など。

今夜はフンパツ! 名古屋の美食を堪能。
名古屋フレンチ界のリーダー的存在。
歴史ある建物が残る町並み保存地区に立つ邸宅レストラン。北村竜二シェフは、10年にわたり数々のヨーロッパ3ツ星店で修業。スイスの〈ジラルデ〉ではスーシェフ、〈ミクニナゴヤ〉では料理長として活躍した。東京など他地域の店ともコラボイベントを行うなど精力的。

町のワイン食堂。
下町の路地裏で、極厚ビステッカを食らう。
オーナーシェフの大沼清敬さんが、「これを食べてもらいたくて店を作った」と言う一品がブラックアンガス牛の炭火焼き。フィレンツェの流儀そのままにTボーンを30分以上かけて焼くことで余分な脂を落とし、肉の旨味を際立たせる。ワインセラーには100種以上のイタリアワインがあり、解説タグが付いているためセラーに入って自分で選んでもOK。焼き上がりを待ちながらワインを

夫と話にならない。
引き抜いた料理長を労っていたら、経営者の夫に仲を怪しまれ、勝手に解雇されてしまいました。内緒でお詫びに行ったら、また勘違い。いくら説明しても通じず、仕方なく夫の前で携帯番号を削除しつつ、念のため偽名で登録しておいたらそれがバレて再激怒。何もないのに話にならず困っています。どうしたら?(飲食店女将/55歳/女)