キーワード

南米

アグロタケシ

国際品評会『カップ・オブ・エクセレンス』の審査員を務める店主の内田一也さんは、中南米&アフリカ13ヵ国の農場主たちと交流しながら、コーヒーを輸入販売している。アグロタケシは、標高1,750〜2,600mにあるコーヒー農園として有名。地中に埋まるインカの遺跡の石の蓄熱により、豊かな風味のコーヒー豆が栽培できる。「素晴らしいテロワールで育った豆を中煎りすることで、柔らかい口当たりに。ピーチのような優し

エチオピア セハイ・ セフェラ

オーナーは焙煎やテイスティングの競技会で上位入賞を果たす森崇顯さん。中南米のコーヒー農園に3ヵ月も住み込みで働き、さらにいくつもの生産国を巡ったうえで開業した人物だけに豆を見る目は厳しい。その森さんにとって、理想のエチオピアを表現したのがこの豆。今年で3シーズン目を迎えるが、品質は年々向上する一方だ。「すっきりした味わいの中にも個性がしっかりとある。グレープフルーツを感じさせるエチオピアの味わいが

本を読む人の頭の中まで覗けてしまう面白さ。

「2003年、高校2年で立ち上げたネット古書店が始まりです」と店主の竹田信弥さん。その後は東京・白山に実店舗を構え、15年に赤坂へ。辻原登や岡和田晃といった小説家や評論家をセレクターに選書棚も展開、人文科学の品揃えに力を入れている。

『「百年の孤独」を代わりに読む』は2018年、竹田さんが感銘を受けた同人誌。「一見、南米文学の傑作を解説するようで、なぜかドラマや映画の話題が多く登場します」。例え

WARE-mo-KOU

 コンセプトは「土着と渡来」というだけに、ショップには日本を含む世界各国のアイテムが並ぶ。中でも最近はロンドンブランドのラインナップが強く、ニコラスデイリー、フィービーイングリッシュ、エレナドーソン、ウェールズ・ボナーなど要注目株を軒並みフォロー。その意図はディレクターの澤村泰介さんが、世界3大ファッションスクールとされる名門校の中で、特にロンドンのセントマーチンを出たデザイナーに癖の強さやデザイ

山城愛仙園

 関西に住む植物好きでその名を知らない人はいない〈山城愛仙園〉。代表の山城勝一さんは高校生でサボテンの魅力に目覚め、名古屋の〈実生園〉で修業を積み、大学2回生の時に起業したというサボテン愛に溢れた人だ。インターネットもなかった昭和37(1962)
年当時、まだ珍しかった通信販売を企画し、カタログを発行して広く販売を手がけたというアイデアマンでもある。「それぞれに個性的な姿をしているのがサボテンの魅

copiapoa

 ほかではあまり出会えない珍種、高品質のサボテンが良心的な価格で買えると、愛好家たちにファンが多い〈copiapoa〉。店名にもなっている南米原産の黒王丸などのコピアポアや、生産量が多く静岡名物ともいわれるペクチニフェラの斑入りなど、愛好家が目を輝かせるような美しい株が揃っている。
「サボテンにとって最適な温度、湿度に保たれたビニールハウスで状態の良いサボテンを育てることを第一に考えています。無理

OECEOCLADES【オエセオクラデス】

マダガスカルを中心に、アフリカ大陸本土や、南米、東南アジア、オーストラリアなど広く分布する地生蘭。褐色でまだら模様の葉をした種が多く、これは、枯れ葉に擬態して、草食動物から身を守っているといわれている。開けた明るめの林床の岩場に自生するため、日光は大好き。多湿には弱いため、水はけの良い用土を選ぶとよい。

AGAVE【アガベ】

中南米を中心に広がるアガベ。テキーラの原料としても有名な植物だ。“センチュリーフラワー”とも呼ばれるように、めったに開花せず、花が咲くと枯れてしまうものが多く、基部に子株を出す。日光を好み、乾燥にも強いため、栽培しやすい。夏の高温はもちろん、冬でも0℃近くまでは耐えるものが多い。しかし、冬は断水気味に管理しよう。

Chair & Sheet(椅子&シート)|気持ちいい場所があれば、即レイドバック。

キャンプ場でハンモックを吊れる場所って、実はそんなに多くないんです。でもこの椅子を持っていけばいつでもどこでもハンモックの快適性を味わえます。体重を後ろにかければ自動的にリラックスできる角度に変形。ずっとユラユラしていたくなる、そんな新感覚のチェアですね。唯一難点があるとすれば、座り心地がよすぎて、動きたくなくなることでしょうか(笑)。¥22,500(イワタニ・プリムス☎03・3555・5605)

按田優子

「お金=生活するためのもの、という実感があります」と語る按田優子さん。東京・代々木上原〈按田餃子〉の店主にして、料理家としても活躍する按田さんの実感の出どころは?
「実家が銭湯を営んでいるんですが、昔だったら入湯料が大人1人260円、今なら460円。〈按田餃子〉でも餃子5粒で450円、このくらい労働すれば売り上げがいくらになる、労働すると数百円ずつ増えていく、という足し算の感覚が身の丈に合っていま