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南米

(barakan’s choice 16)若い頃の青くさい精神を忘れないために。

Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリィ・アンド・ザ・ウェイラーズ/1974−1981)は、60年代からの盟友のピーター・トッシュ、バーニー・ウェイラーがザ・ウェイラーズから脱退した後、ボブ・マーリィがよりリーダーとして前面に出たバンド。バレット兄弟らのリズム・セクションは健在で、ヴォーカルにアイ・スリーズが参加した。

【いつか行きたい、ニッポンの祭り】ダンスミュージックを求め、世界中を旅する音楽ライター・大石始が解説する。

ぼくはここ10年ほど、音楽ライターとして活動する一方で、日本各地の盆踊りや祭りを巡っている。各地を訪れるたびに「日本列島にはこれほどまでに豊かな音楽文化が息づいていたのか」と驚かされてばかりいる。会場の熱狂をコントロールする音頭取り。タイトなグルーヴを叩き出す太鼓奏者。そこでは踊り手たちが踏み鳴らすステップでさえもグルーヴの構成要素となる。

だが、盆踊りや祭りに渦巻く音楽的なおもしろさは、案外音

アジア、アフリカ、南米、知られざる音楽を語り尽くす。

ネットの発達や音楽制作機器の一般化、そしてDiploなどの目利きDJによる“発掘”を通して、局地的に楽しまれてきたダンスビートが新しいジャンルとして世界に広がり、ムーブメントを起こしている。ここではインドネシアのファンコットと出会い、アルバム『Enak Dealer』を日本でリリースした高野政所氏、アフリカのダンスビートを探り、DJとしてフロアを沸かせるHiro “BINGO” Watanabe氏

【〜7月11日まで開催中】南米の若者が、ゲリラ戦術を駆使してまで表現したいこととは。

 地球の反対側にある南米。一見遠い国のようだが、アートを通して現地の今を見れば、そこが私たちの生活と地続きである事実を否応なしに突きつけられるはずだ。

 南米を拠点に活動する気鋭アーティストたちの作品を集めた『ハイリスク / ノーリターンズ』展が現在目黒で開催中。キュレーションは、アーティストとしても活躍するオランダ出身のヴィンセント・ライタスとメキシコ出身のパブロ・センデハスが担当した。そもそ