
(噂 その11)暮らしを考える〈graf〉、 次の一手は泊まれる場づくり⁉
中之島を拠点に活動するクリエイティブユニット〈graf〉。1階のショップ&キッチンはそのままに、2階のオフィスが1月末に、お引っ越し。空いた2階は、grafの家具やプロダクトのショールームとしながら、宿泊機能を持った場所になるとか⁉ 「ホテルというつもりもなくて、アーティストのレジデンスにしたり、一般の方でも泊まって暮らしのことをゆっくり考える場所にできたらいいな」
と代表の服部滋樹さん。住まい
中之島を拠点に活動するクリエイティブユニット〈graf〉。1階のショップ&キッチンはそのままに、2階のオフィスが1月末に、お引っ越し。空いた2階は、grafの家具やプロダクトのショールームとしながら、宿泊機能を持った場所になるとか⁉ 「ホテルというつもりもなくて、アーティストのレジデンスにしたり、一般の方でも泊まって暮らしのことをゆっくり考える場所にできたらいいな」
と代表の服部滋樹さん。住まい
交錯する手紙から、登場人物たちの人生が浮かび上がる岩井俊二監督の最新作『ラストレター』。「便箋歌」など、手紙をモチーフにした歌を歌うクラムボンの原田郁子さんと、手紙と表現について語っていただきました。
今回は、インテリア、道具、家電、思想からキッチンを中心にした家の作り方がわかる特集です。調理台の高さ、収納の大きさ、器の揃え方、家電選び……。小さな部分もひとつひとつ、目を配り、触って、カラダで感じて作ることで、心地よいキッチンはつくられます。毎日使う場所だからこそ、あらためてキッチンを見直す、そんなきっかけとなる特集になれば。
特別付録は「あのインテリアデザイナーが、あなたのキッチンをつくって
味噌煮込みうどんの先を行く進化系煮込み。
今、名古屋では味噌煮込みよりもカレー煮込みの方が人気。家でも3分ほど煮込めば本場の味が完成! 少し辛めのスープはご飯を入れればカレーリゾット風に。680円。取り寄せ可。●ジェイアール名古屋タカシマヤ店/名古屋市中村区名駅1−1−4 B1☎052・566・8582。10時〜20時。不定休。
箱根駅伝の仕事が終わると、なんだか1年が終わったような気がする。新年が始まって1週間くらいしか経っていないのに、「区切り感」満載なのである。
しかし、2019年はかつて箱根を走ったスターたちが東京オリンピックのマラソンに向けて激しい争いを繰り広げそうで、箱根ロスにうちひしがれる暇もなく、いそがしい日々が続きそう。9月15日は代表選考レース『マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)』が行われ
アートの世界に身を置き、唯一無二の"ネオ漫画"を生み出し続ける横山裕一さん。3年半をかけた最新作は、喧騒と熱狂が充満し、物語に辿り着くことなく進む二百数十ページ。この漫画で、作家は何を描き、何を表現するのか?
あの名作も、最新作も、好き勝手に何でも言えるから面白い。観てないならなおさらの、格好の“フリ”になるのでは? そこで、お笑い芸人、よしもとを代表する映画好きの2人に観てない映画を語って、と無茶ぶりしてみました。結果はいかに?
いつでもできるだけ自然なものを使いたいなって思っています。服もそうだし、生地もそう。年齢を重ねるとだんだんと手触り、肌触りが心地いい、ナチュラルなものを使いたくなってくるんです。僕は1日2回お風呂に入るのでタオルも2枚使うのですが、一度使ったら洗濯派なので、バスタオルよりもフェイスタオルがちょうどいい。〈無印〉のタオルはインド産のオーガニックコットンを使っていて、パイルが立っていてふんわり。海綿
修業の階梯を上り切りいよいよ自分の城を構えた、という注目の2店が揃い踏み。伝統をベースにオリジナリティを加えた料理で知られる〈Wakiya一笑美茶樓〉出身と、フカヒレ専門を謳い都内に4店舗を構える〈筑紫樓〉出身。サラブレッドが作り出す味わいを。
戦時下の少年時代から退廃のにおいに魅せられた自称、ナンパな不良少年が、ハワイアンやジャズを片手に夜の世界を飲んで、買って。一度は入った会社を飛び出して、万人の耳に残るメロディを生み出し続けた才人、小林亜星。小さな事務所でその巨体を響かせながら語る人生は、骨太な反骨精神を持つ本当の不良だけが語り得る、軽快で耳に残る歌だった。