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フラワーチャイルド

2000年代のニューヨークでバリスタ修業をし、09年東京に店を開いた田中勝幸さんは、日本におけるサードウェーブカルチャーの第一人者。当時、焙煎から抽出、サービスまでを1人で行うスタイルは、コーヒー業界に大きなインパクトを与えた。契約農園の豆で作る「フラワーチャイルド」は、開業時からのハウスブレンド。「ビターチョコレートのようなしっかりとしたコクが特徴。エスプレッソはもちろん、フレンチプレスやハンド

エル・オアシス

天神にあるスペシャルティコーヒーとナチュラルワインのスタンド。元バーテンダーの店主の原田達也さんは、糸島〈Tana Cafe+Coffee Roaster〉のオーナー、・田中裕之さんと出会い、産地まで出向いて仕入れから焙煎まで一貫して行う姿勢に惚れ込み、この豆を店の定番にした。持ち味であるチョコ系の甘さやコクのあるボディが出るよう、焙煎具合をオーダー。「今回私が挙げた中で一番深煎り。キャラメルやチ

COFFEE UNIDOS (福岡/糸島)

糸島の人気アンテナショップの中にある〈Tana Cafe〉の姉妹店として2013年オープン。店主の田中裕之さんは、自宅の一角から焙煎を始め、同年から豆のダイレクトトレードを開始。以来毎年2月にエルサルバドルとニカラグアへ。生産者と一緒に農園を巡り、食卓を囲んで意見交換も。「彼らが一番いい豆を分けてくれるから。大切に焙煎しようという思いは強いです」。店内には試飲ボトルが並び、全種類の飲み比べができる

モノラル録音の真髄を教えてくれた カッコイイだけじゃないスピーカー。| 田中知之(FPM /DJ、音楽プロデューサー )

「オーディオは僕にとって、デザインと音の両方が良くないとダメなんです。だから当時、けっこう悩んでいたんです」

田中知之さんはちょっと照れたような顔で言う。でも、音楽を仕事にしているうえにデザインも大好きとくれば、それはごもっとも。

「イームズデザインの『E3』に出会ったのは十数年前、雑誌に載っていたほんの小さな広告がきっかけ。小型のスピーカーをデザインしていることは知っていたけど、3ウェイの大

戦後日本において自民党はどう歩んできたのか? | 田中秀征 × 西寺郷太

「戦後日本を指導した政治家たちにまつわる本を紹介してほしい」。政治について独特な視点を持つミュージシャンの西寺郷太氏にそんなオファーをしたところ、返ってきた答えは「今、僕が政治について語るなら、『自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび』を書いた田中秀征先生と対談したい」というもの。かくして、実現したこの対談。テーマは自民党の立役者たち。

田中戸

 あそこに行ったらあの喫茶店に寄ろう。そういう楽しみのある街は素敵だ。たとえ1年に1度しか訪れないとしても、旅先で浮き立ちすぎた気持ちを落ち着かせるのにちょうどいい店。伊予鉄道高浜線の三津駅前から松山市中央卸売市場がある漁港とフェリー乗り場に向かって商店街が真っすぐ延びている。シャッターを閉め切った建物が多い中、通りに面した大きな窓から様子がうかがえる、明らかにまわりとは雰囲気の違う店がある。それ

「仮装」の伝統を守るメジャーリーガーたち。

 メジャーリーグもいよいよ佳境を迎えるが、毎年、シーズン終盤に話題になるのが、新人たちの「仮装」。これは「ルーキー・ヘイジング・デー」と呼ばれ、試合終了後にロッカーに戻ると自分の服がどこかに消え去り、恥ずかしい服がハンガーに掛かっているというわけ。男たちの世界の通過儀礼として、メディアでも取り上げられ、ファンの間でも親しまれてきた。
 これまで日本人メジャーリーガーも、田中将大がヒップホップ歌手、