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【10〜30min.】街の隅々まで満喫せよ! 所要時間別、 大阪の過ごし方。

 大阪人はケチだ、せっかちだなんて揶揄されがちだけど、ぼやぼやしていては時間がもったいない! という気持ちが強いのは確か。当然空き時間なんて概念は薄い。かといって、つまらないことに時間を費やすのも我慢できない(すべて在阪編集者調べ)。自ずと、ターミナル駅にある「ちょっと一杯」な店でも、オフィス街の喫茶店でも、立地に甘んじることなく、おもろく過ごしてもらいましょう、とクセは強めになる。これだけサービ

【 6月24日配信開始 】黒田卓也とYonYonが語る共演作と、新しいライブの在り方。

NYを拠点に活動するジャズトランペッターの黒田卓也が、新作『Fly Moon Die Soon』を発表する。これまでの作品では、セッションするミュージシャンへ作曲した譜面とデモを渡し、レコーディングの際には、アドリブも含め「ある程度任せた」セッションをしていたという。しかし、新作ではリズムトラックを自ら制作し、それを忠実に生演奏に差し替えた楽曲が中心。アフロビートからメロウなボーカルまで、多彩な曲

クラシック音楽、いろんな入り方がありました。

大阪の心斎橋に、〈nadja〉というバーがあります。着物をビシッと着こなすママ、玲子さんがカウンターに立つ10坪ほどの店内には、アルテックの巨大なヴィンテージスピーカーが2台。ストーンズやピンク・フロイドなどのクラシックなロックと並んで爆音でかかるグレン・グールドのかっこよさが、私がもっとクラシック音楽を聴いてみたい、と思ったはじまりでした。

さて、クラシック音楽と聞くと、ハードルの高い印象かも

【話題の音楽】好きな女に「いい曲だよ」とソウルのレコードをプレゼントした男。志村けん

 志村けんがソウル・ミュージックの愛好者、という話は、いわば基礎知識なんだけれど、つい都市伝説みたいな口調で語ってしまうもののひとつ。

 志村がザ・ドリフターズの正式メンバーとして『8時だョ全員集合』に登場したのは1974年の3月。はじめてドリフのレコードに参加したのはそこから2年後、76年3月発売のシングル「ドリフのバイのバイのバイ」。およそヒップとは言えない素材(ここでは大正時代の俗謡)を

【音楽を聴いて旅気分】野村訓市が選ぶ、「ヒッピーの聖地〈ビック・サー〉へ向かう車で聴きたくなる」プレイリスト

『BRUTUS』の特集「いつか旅に出る日。」(914号)で、アメリカ・カリフォルニア州にある〈ビック・サー〉の取材を行った野村訓市。
〈ビック・サー〉とは、荒々しい海岸線と大きな森林に囲まれた、小さなコミュニティのこと。かつてビートニックの作家たちは“その大自然”にインスピレーションを受け創作し、彼らの作品を愛読するヒッピーたちはこの場所に憧れを抱いた。
目的地には、サンフランシスコからロサンゼル

【話題の場所】下北沢の夜遊びで、じっくりいい音楽を堪能。

 イギリスのタイムアウト誌が毎年発表する「Time Out Index 2019」で、「世界で最もクールな街」の第2位に選出された下北沢。劇場やライブハウス、古着店の街として、若いカルチャーを育んできた場所だ。駅前の再開発に続き、今年中には路線跡地に商業施設がオープンするなど、街並みが一変。環境の変化やタイムアウト誌での選出に一番驚かされているのは、当の下北のバンドマンや役者たちかも。時代は変わる