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PHILOCOFFEA (千葉/船橋)

バリスタの世界大会『ワールドブリュワーズカップ2016』でアジア人初のチャンピオンとなった粕谷哲さんが、梶真佐巳さんと共同で設立。焙煎所兼ラボで、焙煎や淹れ方の実験を繰り返す。粕谷さんは同大会の2018年世界チャンピオンのコーチを務めるなどバリスタトレーナーとしても世界中を飛び回っており、世界の最先端のコーヒー事情に詳しい。生産量の少ない豆を仕入れたり、世界で目にしてきた新たな楽しみ方を発信してい

ひょんなキッカケから、 気がつけば映画館主。┃御成座

自分の人生に映画館主という肩書が刻まれるであろうと思っている人は、あまりいない。現御成座館主の切替義典さんも同じだ。「もともと映画は好きでしたけど、まさかね」と苦笑いを浮かべる。千葉で建設業の仕事をしていた切替さんは、東日本大震災後、工事の増えていた秋田県大館に単身赴任を命ぜられる。その後、自宅兼事務所を借りる必要があり、出会ったのが閉館していた御成座だった。引っ越しをしつつ、映画館の手直し(あく

[ 関東 ]江戸の伝統と平成の技術が出会う場所。

地域ごとに、気候風土が異なる日本列島。津々浦々を探してみると、その土地の風土に合わせ進化した、特徴あふれる調味料が選びきれないほど見つかります。土地と食材の魅力を知り尽くした料理人たちに、お薦めの3品を教えてもらいました。使い方のワンポイントアドバイスを参考にしながら、調味料で日本一周してみては?

亡き後も新刊、続々。安西水丸の色褪せぬ魅力盟友・南伸坊

『鳥取が好きだ。水丸の鳥取民芸案内』

民芸好きで知られた安西が特に愛した鳥取の手仕事。銀座の民藝店〈たくみ〉で若い頃から民芸に触れ、たびたび鳥取を訪れていたという。生前に遺した未発表のエッセイと、本人がコレクションした民芸品の写真などで綴る鳥取民芸案内。河出書房新社/1,600円。

写真家・川内倫子が家に求めたこと。

千葉県富津市に流れる清流のほとりに、写真家・川内倫子が家を建てた。敷地南西に流れる川に沿い、横に長く伸びる木造2階建て。敷地面積500坪に対して、家の建坪は約40坪。ゆったり取られた空き地のおかげで、風はよく抜け、光も心地よく入る。聞けば、これまで住んできたのは集合住宅で、「家」を建てるのは初めて。夫婦共に千葉に縁があるわけではなかったという。なぜこの場所なのか、国内外で活躍する写真家は、「家」に

田中まろ八/揚州商人愛しすぎた男

東京・神奈川・千葉・埼玉で展開する、中華料理店〈揚州商人〉。ここを心底愛する男がいる。本人いわく、昼か夜か夜中のいずれかの時間帯に、ほぼ毎日食べに行くんだとか。初訪問は学生時代。そこで愛の導火線に火がついたけれど、当時はお金がなく、次第に足も遠のいていき……。けれど社会人になり3年目。上司と食べたランチで気持ちは再燃。そこから毎日のように通い、気づけば1ヵ月かからず全メニューを制覇。最近では、場所

テーマ〈続・芸術〉

やつい 清澄白河の都現代美術館で宮沢さんがキュレーションしているYMOの展示は、どういう感じなんですか?
宮沢 うーん、YMOって3人だと思ってるでしょ?
やつい はい。
宮沢 本当は4人だって知ってる?
やつい 知らないです!
宮沢 本当は記者会見も4人でやるはずだったのに1人来なかった人がいる。
やつい え?
宮沢 それが、横尾忠則さん。
やつい メンバーだったんですか?
宮沢 そう。結成の記