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大西

アジア、アフリカ、南米、知られざる音楽を語り尽くす。

ネットの発達や音楽制作機器の一般化、そしてDiploなどの目利きDJによる“発掘”を通して、局地的に楽しまれてきたダンスビートが新しいジャンルとして世界に広がり、ムーブメントを起こしている。ここではインドネシアのファンコットと出会い、アルバム『Enak Dealer』を日本でリリースした高野政所氏、アフリカのダンスビートを探り、DJとしてフロアを沸かせるHiro “BINGO” Watanabe氏

【BRUTUS.jpだけの居住空間学】プロインタビュアー・吉田豪の360°タレント本に囲まれる部屋

今回の『BRUTUS.jp』オリジナル記事は、本誌とは少しだけ目線を変えて、“特異”な「居住空間学」を持つ、住まい手に話を聞いてきました。
整えない、整わない(?)。集めに集め、集まってしまった、本、本、本……。足の踏み場がどんどん駆逐されていく。
訪れたのは、アイドル、俳優、プロレスラーから政治家まで、数々の著名人を取材、徹底的な下調べから「本人よりもその人に詳しい」と称される、プロインタビュア

ジャズを聴くなら。

ジャズシーンの“今”を伝え続けてきた名店。

1970年当時、名古屋では珍しかったジャズ喫茶としてスタート。その後、フリージャズ全盛の時代に合わせ、演奏もできるライブバー形式の現店舗に。オーナーの河合勝彦さんは、愛知県出身のケイコ・リーをはじめ、綾戸智恵や大西順子、渡辺貞夫といった国内ジャズシーンを代表する存在となっていったミュージシャンをいち早く見出した人物。「名古屋のジャズファンは、もう1,0

BFW

〈オニバスコーヒー〉の2号店は、自社商品だけでなく〈SWITCH COFFEE TOKYO〉などの豆も取り扱うマルチロースターのコーヒースタンド。『ジャパンコーヒー ロースティング チャンピオンシップ2014』で3位のオーナー・坂尾篤史さんの下、立ち上げメンバーの2人が焙煎を担当。毎年足を運ぶホンジュラスとグアテマラの豆を使った「BFW」は、シグニチャーブレンド。「グリーンアップルやアプリコットを

ナインティ・プラス ゲイシャ・エステート

コーヒー先進都市・福岡で4店舗を展開する実力店。オーナーは『ジャパン バリスタ チャンピオンシップ』で2年連続チャンピオンに輝いた岩瀬由和さんだ。「より生産者に近い立場へ」と、2018年夏から自社焙煎をスタートしたことも、福岡のコーヒー好きたちの間で話題に。素材の持つ個性を引き出すべく、浅〜中焙煎が基本。パナマのゲイシャ種は、エレガントな風味、強い甘味が非常に豊か。「ベルガモットやマンダリンオレン

ドン・エリ

熊本の住宅街に人を呼ぶロースター併設のコーヒースタンド。オープンは2014年。生豆のポテンシャルを引き出すことはもちろん、自分のカラーも思い切って出すようにしたいというのが店主の馬渡拓真さんの焙煎に対する考え方。今、注目のホワイトハニープロセスで精製される「ドン・エリ」は、ジャスミンのような香りとティーライクで軽やかな飲み口を表現したスルスル系。「店主の人柄が出ているかのような優しい口当たり。チェ

50lbs. ECP エクター・ボニージャ ゲイシャ イエローハニー

コーヒーの国際品評会で長年審査員を務める代表の丸山健太郎さん。2001年頃から産地に足を運び、家族経営の小農園やマイクロミルなどに光を当て、世界各地の高品質なコーヒーを数多く紹介。コスタリカ・カップ・オブ・エクセレンスで複数回上位に入賞した〈ドン・マーヨ〉マイクロミルによるエクター・ボニージャ家のゲイシャは、ピーチ、クランベリーなどの風味が豊か。「香りの複雑さもエレガントさも群を抜いている」(大西

ラス・ラハス

仙台のコーヒーシーンの牽引役的存在。オーナーの川口千秋さんは、90年代イタリアでエスプレッソを学び、2000年代の北欧でローストの技法を確立したというベテランだ。「ラス・ラハス」は近年注目を集めるイエローハニー製法により、カトゥアイ・カトゥーラという品種の持つ赤ワインのような風味とコク、桃のような芳醇かつ強い甘味を引き出した。「ラズベリーやハイカカオチョコレートのような酸味、蜂蜜のようなまったりと

ブエノスアイレス

福岡インディペンデント系カフェの草分け的存在。大西さんにとってマヌコーヒーといえばこの豆なのだとか。甘さとコクを持つマラゴジッペ種に、明るさと爽やかさを持つカトゥーラ種を交配したマラカトゥーラは果実も生豆も大きい。農園が独自に行うケニバという処理方法によって、親品種から受け継いだ特性がさらに大きく引き出され、澄んだ味わいや口当たりの良さを実現する。「グレープフルーツやスイートスパイスを思わせます。