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山田

豆本来の甘さが際立つ、ファミリーマートのアイスコーヒーと過ごす夏。

毎日の暮らしにコーヒーは欠かせないという、and recipeの山田英季さんと小池花恵さん。「ごはんと、旅は、人をつなぐ」をテーマにしたサイト運営、ケータリングや料理撮影、レシピの開発など食をテーマに多彩な活動を展開する。開放的なキッチンがあるアトリエでは、日々おいしいコンテンツが生み出されている。夏になると、彼らの傍らには必ずアイスコーヒーがある。コーヒー豆本来の甘い香りと豊かなコクが際立つ味に

【3月22日まで開催】“迎える”だけじゃない、ものづくりの祭典。

「シンガポールは人々が行き交うアジア最大のハブに成長している国際都市ですし、今回は芸術アカデミーのキャンパス内で開催するので、ものづくりの未来を担う学生との交流も楽しみなんです」
 そう語るのは「燕三条 工場の祭典」スタート以来実行委員会事務局を務める、鎚起銅器の老舗〈玉川堂〉の山田立氏である。
「燕三条 工場の祭典」は、金属加工をはじめとするものづくりの現場を紹介するイベント。今や燕三条の秋の風

怖さが潜む、ゾッとするフレーズ。

思春期の百閒が動物をいじめる随筆の最後がこれ。死の瞬間に色が変わったというんだけど、ここで物質レベルの話が「死」という状態の話に切り替わっている。直前の鮒や蟹のところでは白やら青やら出てくるのに、この部分だけパートモノクロになって、何色に変わったのかが書かれない。この欠落がたまらなく怖いんだけど、これは文章だからこそできる技で、短いなかに取り返しのつかなさやある種の絶望感さえ漂っています。すごく視

山田詠美『つみびと』の笹谷蓮音

名前:山田詠美『つみびと』の笹谷蓮音
症状:蓮音には、(中略)幼な子たちの悲劇と、自身を結び付けることが、いまだに出来ない。本当に、私は、あんな残虐なことをしでかしてしまったのか。
備考:なぜ母親は、灼熱の夏に幼い子供を置き去りにしたのか。虐待やネグレクト、複雑な家庭環境が生んだ悲劇の背景に迫る長編フィクション。中央公論新社/1,600円。

キーワードは“ギャップ”です。

そもそも僕が和菓子の虜になったきっかけの地が名古屋。和菓子の担当になった1年目、47都道府県の名店をくまなく巡り、いちばん驚かされたのが、そのレベルの高さでした。
 
名古屋は味が濃いというイメージがありますが、和菓子、特に上生菓子に関していえば、その正反対。日本で一、二を争うほど上品な味だと思います。京都で修業を積んだ職人が多いせいか、意匠も京都に近く、表現が抽象的。例えば、金魚という菓銘でも、

UKロックの最盛期を撮ったトシ矢嶋が写真展を開催。

 クイーンの伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の魅力の一つに、1970年~80年代のイギリスのロック産業を描いた点にある。癖と欲だらけの業界人の渦巻く、ダーティでダイナミックなビジネスの現場。そんな荒波の中を、名もなきバンドが音楽とハッタリで駆け上り、スターダムへとのし上がっていくのだから、やはり痛快だ。

 ところ変わって、68年の東京・青山。深夜スーパー〈ユアーズ〉で働いていた音楽好きの青年が