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あしたのラジオ⑥ TBSラジオ「22時のバトンを繫ぐ。」

(barakan’s choice 28)アフリカ音楽界のロバート・ジョンスン。
Toumani Diabate(トゥマニ・ジャバテ/1965−)は西アフリカを代表するコラ奏者。マリの伝統音楽を世界に伝えるとともに、ロック、ジャズ、フラメンコなど異文化の音楽とのコラボレイションも積極的に行っている。グラストンバリーやWOMADなどフェスにも参加経験があり、2006年と2011年にはグラミー賞も受賞している。

(barakan’s choice 16)若い頃の青くさい精神を忘れないために。
Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリィ・アンド・ザ・ウェイラーズ/1974−1981)は、60年代からの盟友のピーター・トッシュ、バーニー・ウェイラーがザ・ウェイラーズから脱退した後、ボブ・マーリィがよりリーダーとして前面に出たバンド。バレット兄弟らのリズム・セクションは健在で、ヴォーカルにアイ・スリーズが参加した。

Coach’s Mickey and Keith Haring Collection アメリカを代表する三者による、エクスクルーシブなアイテムが登場。

『PLASE.STORE』日常を豊かに彩る楽しく、確かな文房具。
独特の手触りとビビッドな色が際立つ〈フォアルオブ〉のコットン封筒。幅25㎝×高さ13㎝と大型で、領収書などの整理・収納にも便利。最初は張りがあるが、使い込むうちに風合いが増していく。各1,980円(税込み)。

【いつか行きたい、ニッポンの祭り】ダンスミュージックを求め、世界中を旅する音楽ライター・大石始が解説する。
ぼくはここ10年ほど、音楽ライターとして活動する一方で、日本各地の盆踊りや祭りを巡っている。各地を訪れるたびに「日本列島にはこれほどまでに豊かな音楽文化が息づいていたのか」と驚かされてばかりいる。会場の熱狂をコントロールする音頭取り。タイトなグルーヴを叩き出す太鼓奏者。そこでは踊り手たちが踏み鳴らすステップでさえもグルーヴの構成要素となる。
だが、盆踊りや祭りに渦巻く音楽的なおもしろさは、案外音

アジア、アフリカ、南米、知られざる音楽を語り尽くす。
ネットの発達や音楽制作機器の一般化、そしてDiploなどの目利きDJによる“発掘”を通して、局地的に楽しまれてきたダンスビートが新しいジャンルとして世界に広がり、ムーブメントを起こしている。ここではインドネシアのファンコットと出会い、アルバム『Enak Dealer』を日本でリリースした高野政所氏、アフリカのダンスビートを探り、DJとしてフロアを沸かせるHiro “BINGO” Watanabe氏

都市・福岡には本当に可能性があるのか?
福岡って、実際、どうですか? 建築設計集団OMAのNY事務所代表を務める、建築家の重松象平さんと、雑誌『WIRED』日本版、元編集長の若林恵さんに聞く、数値だけでは見えない福岡の本当の姿。

【 6月24日配信開始 】黒田卓也とYonYonが語る共演作と、新しいライブの在り方。
NYを拠点に活動するジャズトランペッターの黒田卓也が、新作『Fly Moon Die Soon』を発表する。これまでの作品では、セッションするミュージシャンへ作曲した譜面とデモを渡し、レコーディングの際には、アドリブも含め「ある程度任せた」セッションをしていたという。しかし、新作ではリズムトラックを自ら制作し、それを忠実に生演奏に差し替えた楽曲が中心。アフロビートからメロウなボーカルまで、多彩な曲