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明治


Book「美味求真2021 もっと食を知るためのブックリスト」

【世界のカスタード】東京近郊、各国料理のお店で、ワールド・カスタード・ツアー!

【識者のカスタード】世界と日本のカスタード、その歴史を掘り下げる!

読書家6人が“古典”に見つけた、道なき時代の標。
都会の窓から見えるのは不動のコンクリートばかりで、だから揺れているものを見たくてしょっちゅう散歩に出かけた。時に娘と、たいていはひとりで。目黒川の水面におどる春の光、次々と吹き出す桜の青葉、それらを揺さぶるつよい風。手に入れた感覚の宝ものをなんとか言葉に残したくて、家に帰りあわててパソコンを開いた時にはもう、光も葉も風も静止している。この部屋で動くのは、ゴムまりみたいに弾む3歳の娘だけ。
「宝

特集「なにしろカスタード好きなもので。」 掲載店エリア別・カスタードINDEX

過去と現在を短歌で結びつける。『笑・病』

【〜2021年1月31日まで開催】実験や開発に没頭した成果を、19の新作に。|名和晃平 個展『Oracle』
〜2021年1月31日、表参道のGYRE GALLERY(東京都渋谷区神宮前5−10−1 GYRE 3F)で開催中。11時〜20時。不定休。入場無料。エスカレーターのあるGYREのアトリウムの吹き抜け部分にも作品「Silhouette」が吊して展示されているので要チェック。 成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。
No.930
アトリエに置かれるのは、姿かたちとエピソードに魅了された手のひらに収まる器。|諏訪 敦 ●画家
特集に登場してもらった24人にマイカップを尋ねたら、「その人らしさ」があらわになりました。