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明治

【大山】「ホーボー」の2人、 大山の商店街を歩く。

江戸の五街道の一つ、中山道の江戸から1番目の「板橋宿」(現在の板橋区仲宿周辺)は、旅人たちで大きな賑わいを見せた宿場町。現在の大山駅から西へ延びる「ハッピーロード」はその中山道から分岐した(旧)川越街道に沿って自然発生的に生まれ、第二次大戦後に発展した商店街。周辺には富士山へ通じる富士街道、鎌倉へ通じる鎌倉街道なども交差しており、まさしくジャンクションとして人々が行き交ったエリアだった。

花道の歴史。

花道の起源を特定することは難しいが、もともとそこには宗教的な要素があったと考えられている。「まずは、太古の人々により、神が天から降りてくる“依代”として神前に供えられた花があります。次に仏教文化からの影響として、仏前に花びらを撒く“散華”がある。これがインドから中国を経て日本に伝わる頃になると、花瓶に入れられて供えられる“供華”となりました。この花と花瓶を合わせる、という文化は、その後の日本の花道

聞き返す罪悪感。

「こないだの店のさ」「昨日のやつどうなった?」と、妻がツーカーの会話をしてくるので、いつも「誰が?」「どこの?」とか聞き返して、「だから、あれだよ、あれ!」と切れられて、場の雰囲気が悪くなります。かといって適当に返事してたらバレたり。あるあるだと思うのですが、どうしたら円滑に行くでしょうか?(書店員/35歳/男)

ATON

2016年にデビューしたエイトンは、昨年末に、東京・表参道に初の直営店をオープン。一度袖を通したお客は虜になってしまうことが多い。その理由は、どこにもない、最上級の素材にこだわっているから。ディレクターの久㟢康晴さんは、大手アパレル会社で約20年間テキスタイル開発やディレクターを務めてきた人物。生産に関するノウハウを叩き込まれた経験から、日本全国津々浦々の工場とコネクションを持ち続けている。彼の考

伝えたい価値を visvimらしく届ける。

明治43(1910)年から続くという染色工房が東京23区の外れにある。先染め、後染め、藍染め、絞り染めなど、服作りにはよく知られた染めの技法が複数あるけど、ここで継承されているのは「型摺り染め」という珍しい技。昔は着物、浴衣、帯に始まり、この工房では今も風呂敷などを主に作っている。着物の更紗染めと同じような染色法で、例えば、ステンシルを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。穴の開いた型に刷毛で

アーティスト・ 西川貴教が語る 音楽と、ガンダムと。

「アニソンという響きがあまり好きになれないんです」。『るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−』や『ガンダムSEED』などの代表的なアニメタイアップ曲を持つ彼に「アニソンとは何か?」と問いかけると、意外な言葉が返ってきた。

「僕は、アニソンという枠で楽曲制作を行ったことは一度もありません。“アーティスト”という音楽を追求する視点で言えば、作ったのはアニメっぽいタイプのサウンドではありませんし、かといって自