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沖縄

沖縄県/池間島

 人間には、沖縄でしか満たされない「沖縄欲」があると思うんです。色彩に満ちた、空気までもが濃厚に感じられる特別な場所。初めて訪れたのは20代半ば、フィールドワークのために池間島で4〜5ヵ月間暮らしました。漁師の家に住まわせてもらい、サンゴ礁に潜って魚を獲ったりもしました。ある日、サトウキビ畑を散歩していたら小径を発見しました。畑の先に南国の色をした海が、わ〜っと広がっていて本当に綺麗だった。そこに

文筆家・星野道夫を語る|池澤夏樹

星野道夫が亡くなった後、彼の功績を伝えようと誰よりも役割を担い、果たしたのが、作家・池澤夏樹だった。星野が為した仕事の意味を都市に暮らす人々に伝えた紹介者。でも、なぜ、そこまで一人の男の人生に思いを馳せて、文章を重ねたのか? 文筆家としての星野について魅力を語る言葉の端々に、その答えが滲んでいた。

探しものは、とにかく足で見つける。|川合将人

仕事で探しものがある時は、セレクトショップから合羽橋、100円均一に百貨店まで、とにかく見て回ります。ウェブでも探しますが、購入するのは知っているものだけ。実物と質感やイメージが違うことも多いので、買う前に必ず自分の目で確認します。でも家のものは、あまりコーディネートを意識しないかな。気に入ると買ってしまいます。

テーマ続・〈続・沖縄〉

やつい タクシーの運転手さんってオスプレイとか好きですよね。好きっていうか、乗るとすぐ「今日は見られないかもしれない、ごめんね」とかって言われるから。
宮沢 長い階段を上った高台で、普天間基地が見えるっていうスポットからオスプレイを見たよ。階段を上り切ったら見えると思っていたら、さらに見晴らし台を上らなきゃいけない。そこは取材陣やら大臣が視察で行くところらしいんだけど、へとへとになって上り切ってよ

テーマ〈沖縄〉

やつい 沖縄行ってましたよね?
宮沢 舞台『夏の終わりの妹』のためにね。大島渚の『夏の妹』っていう映画があって、沖縄を舞台にしているんだけど、あれは返還直後に撮りに行ってる。そういうタイミングを狙うんだよね、大島さんって。それで変なものを作っちゃったっていう(笑)。
やつい 作品として固まる前に、タイミングで撮りに行っちゃった。
宮沢 震災の次の年だった。みんなが支援とかで北へ北へと行っているとき