
Bar Portillo DE “SAL Y AMOR” / TexturA
有名シェフが監修したスペインと中華のミクスチャーという斬新なレストランが話題沸騰中。一方でスペイン料理の繁盛店が満を持して伝統料理をより気軽に楽しめるバルをオープン。古典か新潮流か。どちらもシチュエーションに応じた使い方があり、活用度高し!
有名シェフが監修したスペインと中華のミクスチャーという斬新なレストランが話題沸騰中。一方でスペイン料理の繁盛店が満を持して伝統料理をより気軽に楽しめるバルをオープン。古典か新潮流か。どちらもシチュエーションに応じた使い方があり、活用度高し!
うどんではなくきしめん、それも冷たいの。
きしころは讃岐うどんの冷やぶっかけのようなタイプが主流の中、この店はひたひたのつゆ。だから「冷やかけきしめん」(600円*税込み)と呼ぶ。クリアなつゆからシャープな香りが立ってくる。まだ昼にしか行ったことがないが、酒類も充実しているらしく、日本酒だけでなくワインもあると聞いた。中心部から少し離れているので、熱田神宮参拝とセットにして行くといいかも。味噌煮
オレンジや黄色のラインが、スパイシーなカレーを想起させるJR中央・総武線沿線はスパイス料理の名店の宝庫。スパイス使いが巧みな野菜メニューやインドカレーを味わうなら中野、中華とイタリアンをベースにした料理と多彩なお酒を楽しむなら西荻窪!
手を洗った時や汗をかいた時に、ハンカチでさっと拭ける男性はそれだけで素敵です。特に汗のほったらかしは臭いにもつながりますしね。私の周りがハンカチも持たないワイルドな男が多いからかもしれませんが、正直女性よりも気にしてほしいところかな。ハンカチの使用感は使っている証拠だしいいと思います。アイロンは掛けなくても、干す時にシワを伸ばしてキレイに。当たり前のようにハンカチを使える男性は、私のお店でもお金の
玉川通りの向かいにひっそりと立つ骨董店。李朝や日本の陶磁器をメインにオランダのデルフト焼など西欧のものも揃え、時代は14〜19世紀が中心。染付皿や向付、杯、花器など30代の若き店主が見立てる品は、どれも道具としての美しさが宿る。価格帯も数千円〜と手の届くものが大半。鑑賞用の美術品だけではない、実際に使う喜びに出会える店だ。
コーヒーと恋愛が共にあればいい。そう歌ったのはサニーデイ・サービスの曽我部恵一だが、たしかにコーヒーは何かと共にあるほうが嬉しい。
でもそれなのに、「サードウェイヴ」という言葉が世の中に蔓延すると、それまで以上にコーヒーは単体の味として追求されるようになった。もちろんコーヒーがどんどん美味しくなっていくのは喜ばしいことである。とはいえ、例えばランチタイムのサービスに付いてくる「食後のコーヒー」が
基本的にあんことコーヒーは合わないと考えている人物(筆者)を唸らせたいと、オオヤさんは言う。オオヤさんが京都でいちばん美味しいと思うあんこは〈中村軒〉だそうだ。だからこの店のあんこに合うコーヒーを探すことを、この旅の締めくくりにしたい。
尾道に行けば必ず寄るというオオヤさんのお気に入りの店。ベースはフレンチと言えないこともないけれど、レバノン料理だったり北タイの料理だったり、なにか閃くものがあれば取り込んでいくので、なかなか一言では言い切れないメニューである。でも自然派ワインとともに楽しむには、ちょっと異国のスパイスが香るこれらの料理はとても合う。ワインがあればコーヒーは要らないんじゃないかと、オオヤさんまでもが言う店には、どんな
南インド料理の後に飲むものは、チャイであることがほとんどだ。須田竜くんが都内の南インド料理店を独立して、自分の店を持ってからしばらくした頃に、モーニング営業を始めたと聞いた。インドのモーニングセットってなんだろう? 興味津々で行ってみたら、パンとインドの惣菜数品、そして飲み物はコーヒーだった。しかもオオヤさんが焙煎した豆を使っているという。どうやら知人から国立に面白い南インド料理店があると教えても
日本酒を飲んだ後にコーヒーを飲みたくなる人はいるだろうか。ぼくの最近いちばんのお気に入りである店の名は〈シュガー〉。佐藤さんご夫妻の店だからシュガー。その後に「Sake & Coffee」と続く。オオヤさんに話したら知らないと言うので、ひと月ほど前に2人で出かけた。その時は鰤の漬けや羊肉の水餃子、津軽ふうのラーメンなど、そして最後にいぶりがっこと干柿のクリームチーズ和えを頼んだ。オオヤさんはこの和