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時給30円のやつが、正社員を断ったのは初めてだって。|伊東四朗

 学校でバレーボール部を一緒に作った松野ってやつに文才があって、一緒に台本を作ろうとクラス内演劇部を始めました。演劇は好きでしたが、自分がやるのは学校だけで、プロになろうとは思わなかったですね。当時は一般家庭と芸能界にはすごく距離があって。テレビもなく映画と舞台だけですから。それで高校卒業する時に就職試験を受けて。みんなは受かって、私だけが残っちゃった。挫折でしたね。一社でも受かっていたら、今、定

誰にも負けないってほどの、河童になりました。|伊東四朗

 東京者というだけでいじめの対象になるんですけどね、ある時、掛川で3年に1回だかの大祭りがあって。私は自称お祭り男で大活躍したんです、太鼓を叩いて踊って。そしたら一気に認めてくれましたよ。お祭りって大したもんだなと。あと、泳げなくて馬鹿にされましてね。東京の学校にもプールはありましたけど、火災の時の用水池になっていて泳ぐなんてもんじゃなくて。向こうの連中は川はあるし、みんな泳げる。悔しくて悔しくて

ル・プチメック 日比谷

京都に4店舗構え、昨年惜しまれながら新宿店が閉店したベーカリーが、今年3月、場所を移して復活。ハード系のパンが得意で、48時間発酵のバゲットや、もっちりとした食感が特徴のチャバタを使ったサンドイッチが充実。肉系の具材を挟んだものが多く、どれもパンからはみ出るほどボリューム満点。パンの味を邪魔しない京都〈Unir〉のオリジナルブレンドのコーヒーと好相性。

善福寺川緑地|泉 麻人

「公園の魅力は、程よい草深さ。けれど、最近の公園は雑草などを刈りすぎている。もっと放っぽらかしの場所があってもいい」。そう提起する泉さんのお気に入りは、朝の散歩で訪れる〈善福寺川緑地〉。ここは趣味に没頭できる場だ。「夏場は昆虫観察へ。場合によりデジカメと捕虫網を持って。この季節なら、セミの羽化が面白いですね」。公園の好きなポイントを聞くと、東京をくまなく知る泉さんらしい着眼点で返ってきた。「湾曲し

建築家・藤森照信さんに聞く、公園のこれまでと未来。

「日本では伝統的に、365日いつでも入れる公園はありませんでした。お屋敷の庭園はたまに開放されても、基本的に個人のもの。お寺の敷地をそのまま公園に読み替えた上野公園や芝公園などが明治の初めにできましたが、土地を整備して誰でも入れるようにした近代的公園は、明治20年代に計画された〈日比谷公園〉が初めてです」。建築史家また建築家として活躍する、藤森照信さんは説明します。
 藤森さん

生まれ変わった大定番。

生まれ変わった大定番。

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