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【2月28日公開】『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』

 今、世界中の映画人が熱視線を注ぐ、ビー・ガン監督をご存じだろうか。2015年『凱里ブルース』で長編デビューし、中華圏映画のアカデミー賞とされる「金馬奨」の最優秀新人監督賞を最年少で受賞。ギレルモ・デル・トロやジョナサン・デミらも推す、勢いのある新鋭監督だ。

 ビー監督のキャリアは、本人いわく「たまたま進学した」映像関係の大学から始まった。

「多くの映画に触れ、直感的に、自分は“映画を撮るべき

[話題の映画] 『ガリーボーイ』新進女性監督が見つめた、インドのヒップホップシーンとは?

現在公開中の映画『ガリーボーイ』はインド初のヒップホップ映画。ムンバイのスラム街を舞台に、実在するラッパーの半生を描いた作品だ。メガホンを取ったのは、実力派女性監督ゾーヤー・アクタル。映画に感銘を受けたラッパーのダースレイダーとインドのヒップホップ事情を語り合う。

[11月1日公開] 仏映画界の巨匠ニコラ・フィリベールの新作『人生、ただいま修行中』

『パリ・ルーヴル美術館の秘密』『ぼくの好きな先生』など、世界中で多くの観客に知られるドキュメンタリー映画監督ニコラ・フィリベールさん。1997年のカンヌ映画祭では審査員を務め、河瀨直美さんの作品にいたく感動したという。フィリベール監督の新作について語る2人の言葉には共通点がいくつもあった。

新宿から世界を見つめる俳人・北大路翼さんの夜の城。

ここは僕の秘密基地です。会田誠さんが〈芸術公民館〉という名前で立ち上げたアートサロンを数年前に引き継いで今の形になりました。僕と石丸元章さんの2人で始めた句会にだんだん人が集まってきて、いつの間にか「屍派」を名乗るようになり、今ではこの場所で月に1度、定例句会を開催しています。基本的に全員初心者だけど、僕はただ紙とペンを渡すだけ。みんな見よう見まねで詠み始めて、一緒に遊んでいるうちにルールを覚えて

シム・ウンギョン | 奔放でいて繊細? 日本で挑んだ新境地。

この秋公開の映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』で夏帆と共演しているシム・ウンギョン。夏帆演じる砂田の「心の友」というべき清浦を魅力的に演じたが、その役について、シム・ウンギョンは、「初めはジーニーのようなディズニーのユーモラスなキャラクターに似ていると思ったけど、実はいろんな感情を持っていて、演じていて切なくなる瞬間もあった」そうだ。アドリブや「いいっすね〜」みたいなはすっぱな台詞回しも新鮮で、これ

“演じること”の意外なリラックス効果?

 映画『よこがお』では、不条理な現実に巻き込まれ転落していく女性を演じている筒井真理子。役者として着実にキャリアを積み上げてきた彼女にとって、今、“演じること”が一番のストレス発散なのだという。「この仕事は、時に優しい母親にもなれれば、時に凶悪殺人犯にもなれる。日常生活では誰しも、“立場”や“自分”に縛られて仮面をつけなければいけない時があると思いますが、その仮面を思いっきり取り払って、自分以外の

進化し続けるシューズテクノロジーのいま。

複雑な形状の立体物を短時間、低コストで作製できることから、医療や建築、工業の現場で、主に試作品を作るために活用されてきた3Dプリント技術。プリントに使われる樹脂の耐久性や強度が製品として使うレベルまで達したことから、3Dプリンターでミッドソールを作ったシューズが登場し始めた。
 
ニューバランスはいずれも極小ロットながら、2016年に「ザンテ ジェネレート」、2017年に「MS066」という3Dプ