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藤田

オリンピックが近づいているからこそ、 観ておきたい、あの競技の映画。

監督は馬術の元カナダ代表、脚本・主演者も競技経験ありという筋金入りの馬好きが結集したのが本作。名馬ジャップルーと騎手ピエール・デュランの実話を基に、ロスとソウル五輪も豪華に再現。オリンピックで唯一、動物と共に挑む競技であり、性差や年齢に制限されないスポーツの奥深さを知るべし。

エンタツ・アチャコから知ってます、僕は。|糸井重里

 エンタツ・アチャコ(横山エンタツ・花菱アチャコ)を聴いたのはいくつの時だっただろう。小学校に入る前かな。「むちゃくちゃでごじゃりまするがな」ってアチャコのギャグが流行ったんですよ。テレビなんてまだない時代。ラジオの時代です。
 で、昭和30年代。僕が小学生だった頃。中田ダイマル・ラケット、夢路いとし・喜味こいし、秋田Aスケ・Bスケ。子供たちを含め漫才が爆発的に広まったんです。まだテレビ前夜。その

Bar Dice

石造りの壁にマントルピース、カウンターに艶やかなポプラの一枚板を渡した瀟洒な内装は、かの〈ヌーヴェルヴァーグ〉によるもの。「ロマーノ・レヴィが生まれた北イタリア・ネイヴェ村の古い民家をイメージしています」と語る、藤田大介さんの店だ。直火式の釜でブドウの搾りかすを蒸留し、木樽に詰めて熟成させたグラッパを求め、現地の蒸留所へ通うこと十数回。そうして手に入れたロマーノ・レヴィの一点物をはじめ、ブランデー

藤田雄介/Camp Design inc.

依頼主の祖父自ら設計した、200㎡ほどの木造住宅。その思い入れのある家を、依頼主家族と両親が共に暮らす新たな住まいへ。リノベーションにあたっては、二世帯住宅をニュートラルな空間に設えてくれることを期待し、藤田雄介を選んだという。
「リノベーション前は、一つの建物でありながら長年にわたって増改築が繰り返されてきたため、場所ごとに仕様がまちまちでした。また、親子でインテリアの好みも異なっていたので、全

演劇界に現れた恐れを知らない若者は80歳になる蜷川幸雄に勝負を仕掛ける。

年齢差はちょうど50歳。一昨年、藤田貴大が主宰するマームとジプシーの舞台『cocoon』を観た蜷川幸雄は、終演後に楽屋を訪ね、緊張する若き作・演出家に握手を求めた。以来、2人の交流は続き、来年2月には、藤田が書き下ろす新作を蜷川が演出する約束も控える。潔癖な審美眼でクリエイションを続けてきた大演出家と、2世代違いでありながら双子のような若手が企てる競作にして共同戦線とは——。

「白川青史、ポパイのイメージの作り方」スタイリスト長谷川昭雄とのタッグの秘密

撮影したての写真を取材直前までセレクトしていたスタイリスト・長谷川昭雄さんとフォトグラファーの白川青史さん。スタイリストなしでは始まらない“チーム戦”のファッション写真。今の『ポパイ』には不可欠なビジュアル作りの根幹をなす2人の、ほかには真似のできない“関わり方”に、ホンマさんが迫ります。