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Bag & Backpack(カバン&バックパック)|生活道具を詰め込んで、いざ外へ。

僕がバイヤーをしていた頃に松野屋さんに提案して作ってもらった思い入れのあるバッグ。XLサイズは〈コールマン〉のガソリン2バーナーとその付属品がキッチリ収まるように設計してもらったのですが、なんでも放り込める汎用性もあります。頑丈なコットンキャンバスはあえて白のみ。これにアメリカなどで買ってきたワッペンをたくさん張って経年変化を楽しんでいます。¥20,000(谷中 松野屋☎03・3823・7441)

按田優子

「お金=生活するためのもの、という実感があります」と語る按田優子さん。東京・代々木上原〈按田餃子〉の店主にして、料理家としても活躍する按田さんの実感の出どころは?
「実家が銭湯を営んでいるんですが、昔だったら入湯料が大人1人260円、今なら460円。〈按田餃子〉でも餃子5粒で450円、このくらい労働すれば売り上げがいくらになる、労働すると数百円ずつ増えていく、という足し算の感覚が身の丈に合っていま

〈古都台南担々麺〉の 切り干し大根の玉子焼き

 台南出身の女性店主が24年前に開いた台南屋台料理の店。調味料をはじめA菜や豆苗などの野菜類も週1回、台南や台北から空輸で届く。そうした努力で現地の味をブレることなく伝えるからこそ、台湾ファンの人気も高い。そして台湾の卵料理の代表格といえば、「菜脯蛋」と呼ばれる切り干し大根のオムレツ。伝統的な大根の漬物を細かく刻んで卵に入れ、高温の油で両面を焼き上げたもので、表面はカリッ、中はふんわり。この切り干

星野道夫の世界観を語る|養老孟司

今もいそいそと虫捕りに出かけ、子供たちを自然のなかへと連れ出す企みを実践する解剖学者・養老孟司。自然への旅を続けた星野道夫の生き方を「人には伝えられないことがある」とわかっていた人のものだったと言う。そしてその表現は、文学が本来持っていた、しかし現在は失われてしまった創造性に満ちたものだったと。
 昔はね、子供が病気で死ぬのは珍しくなかった。子供が死ぬと親は大変なショックを受ける。あの子の人生はな

朝は軒先で新鮮な空気と小豆島の恵みをいただく。|パトリック・ツァイ

 瀬戸内海の小豆島に移住してから朝早く起きるようになりました。毎朝5時半に起きて、新しく始めたフォトダイアリーのプロジェクト、“Barnacle Island(フジツボたちの島)”の執筆をしています。8時半くらいになるとガールフレンドが起きてきて、朝ごはんの準備。自家製パンのトーストと紅茶がいつもの朝ごはん。それにご近所からいただいたフルーツを使った自家製のジャムがあったりなかったり(今日はない)

テーマ〈続々々・アメリカ〉

宮沢 「古き良きアメリカ」って言うけどさ、200年ちょっとだからね。中国のことを考えたら、ついこの間のことだよ。4000年だから、中国は。
やつい 紀元前からありますから。
宮沢 アメリカも、先住民の歴史だったらわかるけど。
やつい 昨年、台湾に行ったんですけど、台湾も少数民族がいっぱいいるんですよね。なんなら日本だってそうですし。
宮沢 琉球ね。地理的に見たら日本よりも台湾の方がはるかに近い。泳