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【特別対談:漫画家・椎名うみ×セクシー女優・戸田真琴】『青野くんに触りたいから死にたい』で語るべき「性欲と理性」

女子高生の刈谷優里は、隣のクラスの青野龍平に告白し、初めての彼氏ができた。しかし、付き合って2週間後、彼は交通事故で亡くなってしまう。ショックのあまり死のうとする優里の前に現れたのは、幽霊になった青野くんだった……!? 講談社『アフタヌーン』で連載中の『青野くんに触りたいから死にたい』(以下、『青野くん』)は、恋愛あり、友情あり、エロあり、ホラーありの、人間と幽霊による異色のラブストーリー。

【7月18日公開】映画監督アナ・ルイーザ・アゼヴェードに聞いた、言葉の力。|『ぶあいそうな手紙』

 ブラジル南部のポルトアレグレ。ヨーロッパからの移民が多く、隣国ウルグアイ、アルゼンチンからも多くの人がやってきて、豊かなミックスカルチャーを形成している場所だ。そんなポルトアレグレからやってきた一本の映画の主役は、78歳の独居老人エルネスト。彼が23歳のブラジル娘ビアと出会い、手紙や対話、文学など、様々な“言葉”をやりとりする中で、互いに“生きる”ための一歩を踏み出す。なんとも心温まる映画だ。

【新しい街、南天満】キタの隣町“天満村”に 開放的な風が吹く。

 北に大阪天満宮、東に造幣局を抱え、大川(旧淀川)右岸に沿って桜並木が続くこのあたり一帯を、古くからいる人は“天満村”と呼んできた。建築やデザイン事務所、町工場や住宅が混在し、のんびりとしていたこの村が、にわかに活気を帯びてきた。大阪キタの商業圏内にもかかわらず好物件が出るとあって、軍資金は少なくとも志は高い人たちが夢を叶えるべく集まってきたからだ。

 21年前、カフェ&雑貨〈dieci〉1号店

【近日公開予定】繊細で不安定な10代。その葛藤と成長を描いた注目映画2作。

 コロナ禍の自粛要請の中、私たちの生活には様々な制限が生じているが、その一つが教育の機会である。そこでオンライン授業の可能性が模索されているが、それで教育の遅れは回避できたにせよ、私たちが懸念するのは、果たして教師と生徒や生徒同士の「触れ合い」なくして、真の意味での教育が実現できるのかどうかということだ。

 その問いに対する答えに示唆を与えてくれるかもしれない2本の映画が公開される。一つは、韓国