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【7月29日発売】命懸けで無駄に取り組むと、笑いになる。 鈴木慶一|『駄々録~Dadalogue』

 今年、音楽家デビュー50周年を迎える鈴木慶一。近年、海外でも注目されているはちみつぱいやムーンライダーズ、個人名義では映画『アウトレイジ』をはじめ、北野武監督作の劇伴も手がけている。たじろいでしまいそうなキャリアだが、お会いすれば気さくで、よく笑う。後輩ミュージシャンたちから「慶一さん」と慕われるのもよくわかる。そんな経緯からか、KERAと結成したNo Lie-Senseは、定期的なペースで作品

名建築で辿る、大阪の100年史。

味のあるレトロビルから最新の建築まで、なぜ大阪にはさまざまな年代の名建築が存在しているのだろう? 建築史家の倉方俊輔さんに教えてもらった、都市構造と、近現代の名建築から見える、大阪の100年史。



 大阪はカオティックな街だと思われがちですが、都市構造は明快です。ベースは豊臣秀吉による碁盤の目状の街割でした。近代に入り、政治、産業、交通手段の変化に合わせて新たな建築が造られ、街の造りも変化し

小さな魚の探求に、大きな情熱を注ぐ。【岸壁幼魚採集家】鈴木香里武

 漁港に流れ込み岸壁に棲み着く、全長1㎝にも満たない幼魚や稚魚を採集、飼育し、その生態を発信する。物心つく前から網を片手に海遊びをしていた鈴木氏は、週に1度は欠かさず漁港へ。採集は日中から夜通し続くこともあるが、集中していると寒さも暑さも、眠気すら感じない。自宅では常時70種類150匹程度の幼魚を飼育し、日ごとに体の色や性質を変える=変態する様子や表情を観察。怒った時に目がつり上がり、オーラに迫力

〈吉野家 曳舟店〉の 「牛丼(並盛り つゆ抜き)」

 学生時代に友達に勧められて以来、食べた回数は1,000回超! 曳舟店に通っていたアシスタント時代は1日3回食べていた日もありました。アシスタントからフリーランスへの過渡期にお世話になった三宿店には、盛り付けが上手でつゆの量が自分好みのアルバイトの人がいたので、その人がシフトに入っている時はつゆ抜きにせず「並盛り」にしていましたね。

 魅力は、今さら言うまでもない国民飯であること。また、ほかの牛

女はいくつになっても女ですし、それなりの面白さがある。| 吉行和子

 アングラに移って後悔はしませんでした。どんな役でもおじけづかないで立ち向かっていく力がついたのは、早稲田小劇場で鈴木忠志さんに怒られながら受けた洗礼のおかげです。それから随分経って金八先生をやって。脚本をお書きになった小山内美江子さんから手紙をいただいてね。「民藝で真面目にやっていたあなたが、いま見るとめちゃくちゃだ」「もう一度、初心に戻ってくれませんか?」と。民藝の殻を破りたくて、あばずれの役