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京都

人の輪の中心となるキッチン、が気分です。

新しいレストランができると話題になる前に行ってみたい。うまい酒場には30分以上前に並び、基本は口開け狙い。なにしろ美味いしいもの好きなもので(よりよい環境で)。そんな自分の美食行動に、最近変化があるな、と感じ始めたのがここ数年。仕事柄、出張に行くことが多く、そして出張をする友人も多い。必然、日本・世界各地から珍し美味しい食材が集まってくる。現地から送ったり、送ってもらったり、スーツケースに食材をた

尊敬できる、 キッチン道具。

日々使うものだからこそ、キッチン道具には、機能性、使い勝手、形、素材など、使う人のこだわりが表れる。デザイナー・熊野亘さん、料理人・原川慎一郎さん、陶芸家・内田鋼一さんの異なるフィールドで活躍するプロフェッショナルが敬愛する道具は一体どんなものなのか? 日頃使っているツールを持ち寄って、語り合ってもらった。


3人が集まったのは、原川慎一郎さんが運営するレストラン〈ザ・ブラインド・ドンキー〉の厨

田根 剛×齊藤太一 大地とつながるキッチン。 お手本は縄文の台所です。

「山の水を汲み、洞窟で火をおこして煮炊きしていた縄文時代を思わせる、キッチンの原点に立ち返りたかった」と語る齊藤太一さん。〈GYRE.FOOD〉や京都新風館など、話題スポットの植栽を次々手がける人気造園家だ。「わかるわかる。僕も縄文人の住居みたいな、自然と一体化した空間に惹かれます」と、これまた縄文推しなのは、世界的に活躍するフランス在住の建築家・田根剛さん。いや、実際に完成したのは、フレンチヴィ

三日月宗近、時を超えて。

どこか遠く、高い場所から世界を眺めているような、不思議な立ち位置のキャラクターとして、その刀は「再生」した。三日月宗近――刀としての名称は《太刀 銘 三条(名物三日月宗近)》。平安時代中期、山城(京都)鍛冶の祖とされる三条派の刀工、宗近によって打たれた太刀で、焼き入れを施した、鎬造(*1)の湾刀として日本刀が完成した、ちょうどその時期の作と考えられる。東京国立博物館の所蔵にかかる刀剣の中でも、屈指

新しいモツ

名店の薫陶を受けたモツ料理が充実。

・店主は生粋の立石っ子。幼少期から父と通った〈江戸っ子〉の当時の店主の味を継承。
・13種揃えるモツの串焼きは塩とタレ、味噌ダレとニンニク醤油ベースの辛タレから選べる。
・昼間は二郎インスパイア系〈豚麺ポルコ〉になる二毛作。ラーメン842円は夜も提供。

セキヤユッケ388円。オープンは2019年6月。店主は船橋〈もつ焼 坊っちゃん〉や新橋の焼きとん店などでも