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英国

CATHEDRAL

 グッドコンディションかつ、貴重なヴィンテージ古着を求める人ならカプリの存在は知っているだろう。ラインナップはアメリカ、ヨーロッパともに揃うが、注目は英国好きにはたまらないルイスレザー、ブリティッシュアーミーなど。基本的にデッドストックやレアカラーなど、なかなかお目にかかれないアイテムばかりだが、これらが店内に常にストックされている。他店に比べ高価だが、ロンドンの超有名コレクターから買い付けていた

CAPRi

 築86年という銀座最古の〈奥野ビル〉地下にある、仕立てもできるアパレルショップ。大阪で10年前に開業し、以降世界中の職人たちに目を向けている。英国気質なハンドクラフトシューズを手がける日本のクリンチ、英国生地を用いてスーツを手がけるフランスのドーメルなど、独自の角度で英国文化を発信。また、扱っているブランドはビスポークできるものが多い。というのもビスポークは英国発祥の文化で、“話す”という意味が

BRITISH WAX-JACKET MARKET

 ハンティング、フィッシング、乗馬、ミリタリー、ライダースなど、英国アウトドアウェアの大定番として確固たる地位を築くバブアー。ロイヤルワラントを受けたワックスジャケットに魅了されたオーナー山岸祐太さんは、弱冠24歳。単身で北西ヨーロッパを中心に巡り、膨大な数のヴィンテージバブアーを買い付け、ストックしている。店舗というよりは倉庫として活用しているわずか2畳のスペースに、バブアーだけがパンパンに詰め

HEY GENTLEMAN CAFÉ

 ネクタイを緩めた紳士のオフタイム“ルーズトラディショナル”をコンセプトに、オーダースーツ、オリジナルブランド、古着で構成。ヴィンテージ・ハリスツイードは日本最大級の品揃えだ。特筆すべきは、店主の馬場丈雅さんがアメリカでイギリスものを買い付けているということ。それは英国ものが揃うアメリカのヴィンテージショップ、ボビーフロムボストンへの憧れから。ヘイジェントルマンカフェにはアイビー由来の英国スクール

JUMP THE GUN JAPAN

 1992年にモッズファッション専門店として本場英国に誕生したジャンプザガン。オリジナルでイギリス製のテーラードスーツやカジュアルウェアを手がけ、世界中のモッズ好きから支持を集める。奈良に構える支店を任されているのは、イギリスをはじめヨーロッパで活躍するモッズバンド〈レ・カプチーノ〉のトミーさん。商品は7割が自社のもので、残りはトミーさんによるセレクト。イギリス製の革ベルトやモッズコンセプトのサイ

WARE-mo-KOU

 コンセプトは「土着と渡来」というだけに、ショップには日本を含む世界各国のアイテムが並ぶ。中でも最近はロンドンブランドのラインナップが強く、ニコラスデイリー、フィービーイングリッシュ、エレナドーソン、ウェールズ・ボナーなど要注目株を軒並みフォロー。その意図はディレクターの澤村泰介さんが、世界3大ファッションスクールとされる名門校の中で、特にロンドンのセントマーチンを出たデザイナーに癖の強さやデザイ

GR 8

 トレンドの中心にあるHYPEなものを数多く揃えるGR8。代表の久保光博さんの確かな審美眼でバイイングされるブランドは、マーティンローズ、ア コールド ウォールなどの人気デザイナーズブランドに加え、コットワイラーやチャールズ ジェフリー 
ラバーボーイといった英国のアップカマーまで要所を網羅。ハイエンドとストリートブランドの境をなくし、デザイン性の強いアイテムを、若者の聖地・原宿で発信。

RISING SUN

 横浜の海岸通りに根を張り来年で20年。店内には1950〜70年代を中心にイギリス買い付けのツイードジャケットやトレンチコート、フォーマルなレザージャケットなど流行に左右されないトラディショナルな古着が並ぶ。どれもグッドコンディションでリーズナブル。ニューウェーブやダブなど店主お気に入りのブリティッシュサウンドがレコードでかかる店には、横浜のダンディたちが英国紳士になりきって足繁く通う。