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シカゴ

(barakan’s choice 20)アメリカ音楽史を旅するヴァーチュオーゾ。

Ry Cooder(ライ・クーダー/1947−)はスライド・ギターの名手、というかもはや全弦楽器の巨匠であり、ルーツ・ミュージックの探求者。ヴィム・ヴェンダース監督の『パリ、テキサス』のサウンドトラックを手がけ、ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のプロデューサーとしても知られる。

(barakan’s choice 19)シカゴ・ブルーズ界のスーパースター登場。

Muddy Waters(マディ・ウォーターズ/1913−1983)は見た目も声も演奏も、そして存在感も、とにかくすべてが太くてデカい「シカゴ・ブルーズの父」。ハウリン・ウルフとともにチェス・レコードを支えた大立者である。ローリング・ストーンズ、エリック・クラプトン、ジョニー・ウインターなど彼を敬愛するミュージシャンは数多い。

(barakan’s choice 18)今聴いてもキレキレな、超強力双頭コンボ。

The Paul Butterfield Blues Band(ザ・ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド/1963−1971)はポール・バターフィールド(vo、harp)、マイク・ブルームフィールド(g)、エルヴィン・ビショップ(g)、マーク・ナフタリン(organ)、ジェローム・アーノルド(b)、サム・レイ(ds)の怖いもの知らずな6人組。

どうしてみんなグレン・グールド好き?

「グールドって難しくて、迂闊に好きって言っちゃうと余計なものがいろいろ付いてくるんですよ、スノッブとかオシャレとかね」

 グールドは好きですかという直球の質問に、原摩利彦はおかしそうに、でもちょっと困ったような顔で答えた。たしかにグールドという記号はある時期イケメン男子のアクセサリーのようだったし、一般名詞化した「グールド好き」は原のような音楽家ならなおのこと、口にしづらいに違いない。それでも原

[12月21日〜23日] 『CONFUSED!』の世界観をベースにした描き下ろし作品が並ぶ展示が開催

イラストレーター、サヌキナオヤが、RIVERSIDE READING CLUBと初対面!

漫画『CONFUSED!』を上梓したサヌキナオヤが最近影響を受けているのは、クラブに集まる本好きたちによって結成された読書グループ・RIVERSIDE READING CLUB(以下RRC)。中心人物のIKMとLil Mercyとの初対面を果たした。

オールスターゲームの輝きをもう一度。

 メジャーリーグのオールスターゲームが、今年は7月9日にオハイオ州のクリーブランドで開かれる。

 もともとオールスターは、1933年にシカゴ万博のアトラクションとして企画されたものだが、当時はアメリカン、ナショナルの両リーグの対戦がワールドシリーズしかなく、1980年代までは価値も高かった。しかし、今では「インターリーグ」と呼ばれる交流戦が日常的に行われ、かつての輝きは失われている。

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上海スニーカー紀行。

最先端を貪欲に吸収しつつ啓蒙・発信する時代へ。

東洋の魔都といわれる上海の人口は東京の2倍以上もある。ビルは縦に伸びに伸び、空港からは高速リニアが走り、トイレは思っていたよりきれいで、街は整理され、活気に満ちている。
 
昨年オープンしたばかりのナイキの〈001〉はその中心の一等地にある。4フロア構成で、デジタルとオンラインを組み合わせた革新的なストアだ。コンセプトは「House of Inno