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高齢化

(噂 その4)西成の心の拠りどころとなっているローカルラッパーがいる。

 西成は「アイデンティティそのもの」と語るのは町の名物ラッパー、SHINGO★西成。労働者の町だけど「高齢化で力が落ちてきてる」と、駅前にドッカーンと応援看板を設置。「ガキの頃から近所のおっちゃんおばちゃんに面倒見てもらってきたから」と祭りのライブ出演に郵便ポストの修理まで、「西成で頼まれたらとことん付き合う」。地元を誇るラッパーは多いけど、地元にここまで頼られるラッパーってほかにいる⁉

日本人のプログレ愛、 そしてフェリー来日。

キング・クリムゾンはこのところ来日コンサートを全国津々浦々でおこない、プログレ・ファンにとってベンチャーズ化現象が話題だ。ロバート・フリップの元気なこと。ファン層は高齢化したが、英国プログレを支えてきたのはわが日本という自負が大枚をはたかせるのであろう。クリムゾン初来日公演(1981年)のときのパンフレットで、ロッキング・オンの渋谷陽一氏と対談したが、あれからもう40年近くなるのか……。パンフもど

是枝監督総合監修、日本社会の問題点を見つめたオムニバス映画が公開。

香港で社会現象となったオムニバス映画『十年』。10年後の香港を舞台に自国が抱える問題点を取り上げた作品は、中国では国営メディアに批判され上映禁止になるほどの話題を呼んだ。新たに日本、タイ、台湾の国際共同プロジェクトが始動。日本版のエグゼクティブ・プロデューサーには是枝裕和監督を迎え、10年後の日本を舞台に多様な問題意識を出発点に5人の映画監督が創作した。その一人、『美しい国』石川慶監督に話を伺った