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Q.O.L.COFFEE (愛知/名古屋)

スペシャルティコーヒーに傾倒して15年。嶋勇也さんは国内やメルボルンで修業を重ねてきた。「海外にはコーヒーの価値を高める“その店ならではの工夫”がある」と、嶋さんも焙煎機を自分仕様にカスタム。雑味のない生豆を使用し、芯に豆の個性を残す焙煎法を極める。新しいロースタリーのかたちを提案すべく、2階には国内で活躍するアーティストの作品を展示。「コーヒーの先にある文化的広がり」を意識し、独自の道を追求する

かつて、カウンターカルチャーを担った詩人たち。

アメリカに端を発する、1950年代の後半にあった、ジャック・ケルアック、ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、ゲイリー・スナイダーなどの詩人を中心とした、ビート・ジェネレーション(現在の社会体制に反逆し、アートや文学で、人間性の解放を目指し、それに伴ったコミューン活動の総称)。それが日本で、狂乱の文化となったのは、10年後の60年代後半になる頃だ。

オフィーリア(1851)|ジョン・エヴァレット・ミレイ

「死ぬときぐらい好きにさせてよ」というキャッチコピーに、微笑みを浮かべながら川の中に横たわる樹木希林さんの姿が話題になった、あの広告。モチーフとなったのが、シェイクスピアの戯曲『ハムレット』に登場する、オフィーリアが死にゆく時を描いたこの絵画です。恋に破れ、精神を患ったオフィーリアが溺れる直前の場面なのですが、自身の病にも気づかない様子で歌を口ずさみ、無垢なままに美しく描かれています。また、周囲の

水木しげるの未発表原画21枚が、ついに書籍化!

 2015年11月30日、日本を代表する漫画家である水木しげるが、93歳でこの世を去った。小さい頃、お化けや妖怪、地獄の話をしてくれたお手伝いのおばあさんの影響で、妖怪の世界に興味を持った。爆撃で左腕を失った太平洋戦争時、水木はその壮絶な日々の中で妖怪を見たと話し、のちの漫画人生で妖怪を主に描いていくこととなる。58年に『ロケットマン』で漫画家デビューした後、『ゲゲゲの鬼太郎』や『河童の三平』『悪

名作をオリジナルカラーで。

1990年代に流行した〈リーボック クラシック〉の名作《DAYTONA DMX》が、〈ヴァイナル アーカイブ〉の別注で一新。モダンなカラーリングで当ブランドらしさを表現しつつ、クラシックなフォルムと機能性はそのまま採用した。各16,000円(リーボック クラシック×ヴァイナル アーカイブ/リーボック アディダスグループお客様窓口☎0570・033・033)

カンヌを震撼させた衝撃作を携え、時代を先駆ける奇才が来日。

2011年、『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督の新作『ネオン・デーモン』は、昨年のカンヌ映画祭で激しい賛否を巻き起こした衝撃作。“レフン監督が最も親しい日本のクリエイター”小島秀夫とともに、世界を騒然とさせたそんな新作の根本にある、彼の飽くなき創造性を探る。