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お仕事

美しく透き通る声でアニメ界を席捲する、声優・花澤香菜の表現術。

14歳の時、『LAST EXILE』というテレビアニメのオーディションを受けて、そこで役をいただいたのが声優としての初めてのお仕事でした。次に出会ったのが『ゼーガペイン』の守凪了子という役で、17歳で初めてヒロインを演じさせてもらいました。実はその後、大学入学のタイミングでお仕事をやめようとしていた時に「その声、もったいないよ」と言ってくださった方がいたところからご縁がつながって、それからは声優と

草尾 毅×緑川 光

平成のアニメ史とカテゴライズすると、彼らはその黎明期から名をとどろかせてきた2人であろう。時代を代表するアニメ作品の一つである『スラムダンク』において主人公・桜木花道を演じた草尾毅、そのライバル・流川楓を演じた緑川光の2人だ。30年間で声優という仕事はどのように変わったのか、時代の潮目となる作品は何だったのだろうか……。平成アニメーション史を振り返ってもらう。

徳川ミュージアム館長が語る 新しい関係を育てた、ファンとミュージアム。

関東大震災の時に被災した刀剣は、それまで簡素な木の箱に納めて、収蔵庫に保管していました。被災刀剣でも、二代光圀公所用の《太刀 銘 國宗》のように、水戸黄門のお話で名前が知られた刀以外、ほとんど展示は行っていません。《刀 燭台切光忠》(以下《燭台切光忠》)が現存することはもちろん知っていたし、研究者の方にお見せすることはありましたが、それを展示する対象として考えたことはありませんでした。
 
そんな

イケブクロ三兄弟が語る バトルを振り返って思う、イケブクロのこれまでとこれから。

山田一郎を演じる木村昴が自称“ラップバカ”というだけに、デビュー作『Buster Bros!!! Generation』から、『ヒプノシスマイク』において、ヒップホップマナーがダントツに高かったイケブクロ・ディビジョン〈Buster Bros!!!〉。その後、バトルCDにおける「WAR WAR WAR」でのバトルスタイルや、「IKEBUKURO WEST GAME PARK」におけるマイクパスを聴

〈D MUSEUM〉で新しいアートを体験する。

ドラマ『華麗なる遺産』『トンイ』で韓国トップ女優の座を確立し、日本でも人気の高いハン・ヒョジュさん。彼女のお気に入りの場所である〈D MUSEUM〉は、2015年の開館以来、新感覚のカルチャースポットとして注目を集める現代アートの美術館だ。

「D MUSEUMでは若い世代の感性に合った企画展が多く開催されているんです。過去の企画展で印象的だったのはトーマス・ヘザウィックの『Inside Heat

子供の発する言葉から見出した、演劇のようでいて演劇ではないもの。

子供たちと行ったワークショップをもとに、「ことば好き」の岩井秀人、「からだ好き」の森山未來、「うた好き」の前野健太によって作り上げる舞台『なむはむだはむ』。実は、本人たちでさえまだその行く末をつかんでいないという。子供の持つ不条理なセンスに、大人たちはどう対峙したのか。岩井秀人と森山未來の会話から、その糸口を探った。

感動の出会いから10年以上。頼れる鉄板ケーキ。|菊池亜希子

 古き良き喫茶店が好きなので、老舗〈ウエスト〉や〈マッターホーン〉の洋菓子は定番です。そこに比べると、この〈レティシア〉は新しいお店ですが、決して派手でも大きくもないながらも、生活としてケーキを焼き続けているような雰囲気がとても居心地がいいんです。初めてここのケーキに出会ったのは、10年以上前。お仕事でお世話になっているとても素敵な年上のヘアメイクさんご夫婦の自宅で、おいしいご飯をいっぱいご馳走に

やよい/町の看板フェチ

 お仕事は事務職、アート志向が強いわけでもない。でもやよいさんは、町に出ると看板が気になって仕方ないという。一人でもみんなといても、町を歩けば看板に目が行ってしまい、気づいたら写真を撮ってしまう。「私、あるとき気がついたんです。町って、見渡すと看板だらけだって。意識し始めたら、外に出るたび看板ばかり気になっちゃって。今や完全に虜です(笑)」。町へ繰り出すたび、気になる看板があれば、周りも気にせず写