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音楽と会話から生まれる団欒のひととき。『BLOW UP』●東京/渋谷

(barakan’s choice 16)若い頃の青くさい精神を忘れないために。
Bob Marley & The Wailers(ボブ・マーリィ・アンド・ザ・ウェイラーズ/1974−1981)は、60年代からの盟友のピーター・トッシュ、バーニー・ウェイラーがザ・ウェイラーズから脱退した後、ボブ・マーリィがよりリーダーとして前面に出たバンド。バレット兄弟らのリズム・セクションは健在で、ヴォーカルにアイ・スリーズが参加した。

なみちえさんのおすすめカスタード|〈夢ある街のたいやき屋さん 若松町店〉のぜいたくカスタード

特集「なにしろカスタード好きなもので。」 掲載店エリア別・カスタードINDEX

旅気分と仕事を両立できる、とっておきの東京。

【11月27日発売】タイのスーパースターは渋谷系が好きでした。|STAMP「It takes two」
韓国系アメリカ人のシンガーソングライター・THE CHARM PARKとの共作。11月27日発売。YouTubeで3,000万回再生を突破した大ヒット曲を新たに日本語で描き下ろした詞でセルフカバーした「ジェイルハウス feat.SKY−HI」も配信中。

never fade

【近日公開】映画『街の上で』主演・若葉竜也「血の通った生身の人間を演じ続けるために。」
「キャリアって、自分にとっては邪魔でしかないんです」。そうあっさり言い切るのは、俳優の若葉竜也。大衆演劇の家に生まれ、初舞台は1歳3ヵ月の頃。以来、舞台に映画にと役者として30年もの経験を積み重ねてきた若葉が、なぜキャリアを否定するのか。その根底にあるのは、演じることへの違和感だという。
「セリフを覚えて、“用意、スタート!”で一生懸命演技をする。それに対して、昔から何やってるんだろう、みたいな

〈LONG WALK COFFEE〉の愛知アンディー有
「まもなくオープン。今日もジャズをガンガン、マキシマムかけとります」。毎朝のインスタグラムにポストされる“本日のレコードとコメント”からは、店主の気分が、その日に選んだ一枚から伝わってくる。英国人を父に持ち、映画『さらば青春の光』の主人公・ジミーのような顔立ちの店主の愛知アンディー有さんは、ある時、以前暮らしていた東京のジャズ喫茶でジャズのレコードの魅力に目覚め、その深い魅力にハマっていった。天神