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魚介類

昼酒処としても人気な大衆酒場は、魚定食の宝庫。

路地裏とはいえ、ここは銀座のど真ん中。初めて来たら「こんなに大衆的な店が!」とびっくりするかも。昼から夜まで通し営業で、終日注文可能な定食メニューは、基本的に魚介類が主役。「ぶり照り焼」や「あじ叩き」「カツオ叩き」「海老フライ」「銀むつ煮付け」etc.と種類豊富な上、いずれも1,
000円前後。これまた銀座とは思えない親切価格で、盛りも良いから感涙。

[ 北陸 ]発酵に適した気候風土が魅力。

地域ごとに、気候風土が異なる日本列島。津々浦々を探してみると、その土地の風土に合わせ進化した、特徴あふれる調味料が選びきれないほど見つかります。土地と食材の魅力を知り尽くした料理人たちに、お薦めの3品を教えてもらいました。使い方のワンポイントアドバイスを参考にしながら、調味料で日本一周してみては?

〈スペインバル ジローナ〉の「魚介たっぷりパエリア」

 お友達が、オーナーシェフのジローさんと親しく、そのご縁で連れていってもらったのがお店との出会い。お米も魚介も好きなので、その2つが組み合わさったパエリアは大好き! 見た目が華やかでわくわくするところも好きです。普通のパエリアはサフランで黄色く仕上げるけれど、〈ジローナ〉のは茶色いんです。理由はいろんな魚介類から取っただしを開店以来10年間継ぎ足して、それを使って炊いているから。深みのあるだしが染

「ぺぺスープ」カラバッシュ|ボビー・オロゴン(タレント)

「ナイジェリアの料理は、地域によってかなり違う。オレが生まれ育ったオヨ州は南西部にあって、海も近いから魚介類、それに野菜も豊富にとれるんだ。オクラやモロへイヤ、エグシ(ウリ科の野菜)で作る料理も多いから、結構マイルドなんだよね」
 ボビーさんはタレント活動と並行して、過去には格闘技大会に出場した経験もある。栄養バランスのいい食事が、スタミナの源かと思いきや。
「でも、オレの故郷のオヨ州の州都イバダ

トラットリア・ヨシダの「ロサマリーナとトロペア 赤玉葱の旨辛トマト〈フジッリ〉」|アンドレア・ポンピリオ

 イタリア料理といえばパスタに、ピッツァに、プロシュートなど。どちらかといえば辛いものとは縁遠いイメージ。東京とイタリアを行き来しながら育ったアンドレア・ポンピリオさんが食べてきた料理も、辛くない北部のものが中心だった。
「おばあちゃんがいるボローニャの料理が、僕の故郷の味。チーズを基調にしたまろやかな味つけのものが中心です。ボロネーゼソース発祥の地で、よく食卓に上がるんだけど、いつの頃からか、そ

磁器で作ったフルーツの置物。

ザクロが盛られたフルーツバスケットの姿をポーセリンで作った置物。製造はイタリアのエステという町にある老舗メーカー、〈ESTE CERAMICHE PORCELLANE〉によるもの。職人の手で高品質な製品を作る会社をピックアップし現代に紹介するグループ、〈セーニョ イタリアーノ〉が企画した商品である。132,300円(エ インテリアズ☎03・6447・1451)