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メジャーリーグ

野球にまつわるお仕事あれこれ。

いよいよ野球の季節が始まりました。球春到来です。
 
アメリカでは、野球を取り巻く仕事環境が大きく変化しているらしい。
 
まず、新聞の元気がなくなっているから、スポーツ記者の数が減っている。そいでもって、20代の記者はメジャーリーグの仕事をなかなか希望したがらない。いわく「試合数が年間162試合もあって仕事が大変だし、遠征も結構多いよね。いちばん家庭を犠牲にしてるスポーツじゃないかな?」。
 

「仮装」の伝統を守るメジャーリーガーたち。

 メジャーリーグもいよいよ佳境を迎えるが、毎年、シーズン終盤に話題になるのが、新人たちの「仮装」。これは「ルーキー・ヘイジング・デー」と呼ばれ、試合終了後にロッカーに戻ると自分の服がどこかに消え去り、恥ずかしい服がハンガーに掛かっているというわけ。男たちの世界の通過儀礼として、メディアでも取り上げられ、ファンの間でも親しまれてきた。
 これまで日本人メジャーリーガーも、田中将大がヒップホップ歌手、

オールスターで気になる、お金の話。

 大谷翔平、このままだとオールスターに出ちゃうね。7月17日にワシントンのナショナルズ・パークで行われる試合に向け、飛行機のチケットを押さえた方がいいかもしれないな。
 で、このオールスター出場、お金の面ではいろいろなメリットがある。代理人がしっかりしていれば、オールスター出場のボーナスを契約に盛り込んでおいてくれるはずだ。このボーナスはただの名誉ではなく、選手に聞くと、出場するとなると「物入り」

リングのならわし。

 いつまでだろう、東京の映画館で「婚約指輪の目安は、給料の3ヵ月分です」というCMが流れていたのは。1990年代前半もまだ流れていたと思うが、結構、失笑が起きてた。まだ、そんなこと言ってんのかよって感じで。それにしても、メッセージの発信側が堂々と価格帯を言い続け、それが半ば常識化していたところが摩訶不思議であった。
 スポーツの世界でもリングは、とても大切なもの。優勝すると「チャンピオンシップ・リ

椅子ごとメジャー。

 家づくりにあたっては、椅子選びも重要ですね。わが家もそうでした。意匠に合ったものを選ばないといけませんから。私の場合、そこにスポーツの要素が入ってくるから厄介なのであります。みなさん、アメリカの球場で使われていた椅子が買えるって、知ってました?
 メジャーリーグの公式サイトであるmlb.comをのぞいてみると、時々、オークションで球場のシートだけでなく、ロッカールームで選手が座っていた椅子が出品

メジャーリーグの道具観。

 トップアスリートだったら、「道具にもこだわるのが当たり前でしょ」と思われるかもしれないが、ことメジャーリーガーに関していえば、拍子抜けするほどアバウト。
 選手の分身でもあるグラブ。日本だと少年野球のうちから使いやすいように油を塗ったり、丁寧に使っていくことを教え込まれ、プロ野球選手ともなれば、職人さんに専用のグラブを作ってもらったりする。レッドソックスの上原や、レンジャーズのダルビッシュのグラ

162試合の先にあるお金。

 11月になってから、生活パターンが変わってしまってさびしい。4月から毎朝見ていたメジャーリーグが、ワールドシリーズを最後に終わってしまったのでね……。
 実はワールドシリーズを戦った選手たちには「ボーナス」が支払われるのをご存じだろうか? 選手が手にする「年俸」
は、レギュラーシーズン162試合の労働の対価。そこから先のポストシーズンに進出すると、別料金になるのだ。その仕組みは、メジャーリーグ機