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定食屋

男子的おもてなしは 〆ジンギスカンへの道。|亀田恭平

ホスピタリティの高い札幌人。よそから来たお客には、自分の愛する店に案内して喜んでもらいたい(もちろん1軒では帰らせない!)。自他共に認めるもてなし名人たちに、一晩のテッパンコースを教えてもらいました。

「最終地点のシメに〈だるま〉に行くことが多いので、それまでは“序章”(笑)。海鮮やザンギなど北海道らしい皿でまずは一杯やり、テイクアウトでおにぎりを頬張り、カラオケスナックで親交を深め、最後はジン

いつものヤノマミ族で。|中矢昌行

5年前に通っていた渋谷の美容室で、担当の美容師さんがアマゾンの先住民であるヤノマミ族を追いかけたドキュメンタリーを見たらしく、それをオマージュした髪形にされたのがきっかけです。しかも最初は三つ編み付きでした。いつもお任せで頼んでいたのが災いしたのですが、案外自分としては悪くないなと思いました(笑)。今は中目黒のお爺さんが経営する1,000円カットで散髪しているのですが、その時は「いつもの!」と馴染

〈末ぜん〉の 「さば塩焼定食」

 25年前に今の家に引っ越し、住まいから徒歩1分に位置する〈末ぜん〉。街の定食屋さんだが、代官山の、いや東京の良心である。そしてこのさば塩焼は誰もが唸る逸品。さばみそ煮もカキフライも旨いが、どうしてもさば塩焼にいく。会社から徒歩1分30秒の時代も6年間あり、延べ何切れいただいたかちょっとわからない。
 ある時、親知らずを複数本抜くこととなった。施術の前、昼食に何を食べるべきか最後の晩餐のように随分