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定食屋

福岡で旨い魚にありつくには。

「福岡は魚が旨い」という。では魚を最もおいしく食べるには、どこへ行けばいいだろう? 定食で選ぶなら答えは簡単。すぐに〈味の正福〉へ行くべし。地元民にも出張族にも愛される、魚定食の秘密を探る。



〈味の正福 天神コア店〉は、いわゆる109系のブランドがひしめくファッションビルの地下にある。出店して42年。年配の常連から、今時のファッションに身を包んだ若者、出張で訪れたビジネスマン、スマホを見な

おやつ呑み

角打ち併設のナチュラルワイン専門店。

・フランスを中心に、独・豪・伊産などが揃う。
・抜栓料1本3,000円。グラスワインもある。
・店主の深川健光さんは六本木〈祥瑞〉出身。また「KENKOU」名義で、音楽活動も。
・料理は中野〈松㐂〉の惣菜など提供。
・冬限定で仕入れる牡蠣のオイル漬けも人気。

〈松㐂〉の煮込み800円。音のはね返りを計算して設計された木材の壁。スピーカーも6台据える。禁煙

私のBuono!なイタリアン。| 菊地成孔(音楽家、文筆家)

A プレゴプレゴ/新宿
B ダ・オルモ/神谷町
C リストランテ ラ・バリック トウキョウ/江戸川橋

バルに近い活気と親近感のあるA。白身魚のポワレは焦がしバターとケッパーソースというレシピで定食屋の定番のようなリージョンに君臨。アルト・アディジェ料理のB。クリエイティブに対する強気で攻めの姿勢がハイにさせる。日本家屋のC。精緻な仕事、いたずらな独創性に走らず客の快楽欲求に応える地力。

男子的おもてなしは 〆ジンギスカンへの道。|亀田恭平

ホスピタリティの高い札幌人。よそから来たお客には、自分の愛する店に案内して喜んでもらいたい(もちろん1軒では帰らせない!)。自他共に認めるもてなし名人たちに、一晩のテッパンコースを教えてもらいました。

「最終地点のシメに〈だるま〉に行くことが多いので、それまでは“序章”(笑)。海鮮やザンギなど北海道らしい皿でまずは一杯やり、テイクアウトでおにぎりを頬張り、カラオケスナックで親交を深め、最後はジン

いつものヤノマミ族で。|中矢昌行

5年前に通っていた渋谷の美容室で、担当の美容師さんがアマゾンの先住民であるヤノマミ族を追いかけたドキュメンタリーを見たらしく、それをオマージュした髪形にされたのがきっかけです。しかも最初は三つ編み付きでした。いつもお任せで頼んでいたのが災いしたのですが、案外自分としては悪くないなと思いました(笑)。今は中目黒のお爺さんが経営する1,000円カットで散髪しているのですが、その時は「いつもの!」と馴染

〈末ぜん〉の 「さば塩焼定食」

 25年前に今の家に引っ越し、住まいから徒歩1分に位置する〈末ぜん〉。街の定食屋さんだが、代官山の、いや東京の良心である。そしてこのさば塩焼は誰もが唸る逸品。さばみそ煮もカキフライも旨いが、どうしてもさば塩焼にいく。会社から徒歩1分30秒の時代も6年間あり、延べ何切れいただいたかちょっとわからない。
 ある時、親知らずを複数本抜くこととなった。施術の前、昼食に何を食べるべきか最後の晩餐のように随分