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タモリ

糸井重里が語る、我が青春のスナックとスナック芸。

30歳になる直前だったかな。とある雑誌の打ち合わせで、ふと「スナックでやるような芸を誰かまとめて本にしないかな」って僕が言ったんです。当時「スナック芸」なんて言葉はなかったけれど、飲みの席でやるお手軽な芸ってあるじゃない、タバコとマッチとグラスを使うような。要するにくだらない遊びです。「そういう本があればオレ絶対買うよ」って。そしたら編集者に「じゃあ、糸井さんが書いてください」。それでできた本が『

小林知之/地図マニア

高校・大学では地理を専攻。少年期からドラクエなどゲームの地図に萌えていた、生粋の地図オタク。好きな絵師は吉田初三郎先生。いわく、地図にはあらゆる楽しみ方があるという。例えば、目的地までのルートを地図で辿ってみて照らし合わせながら実際に歩いてみたり、海外の地図が正しいかをGoogle Earthで検証してみたり、江戸時代の地図と現在の地図を比較したり……。「地図にはロマンがある」と小林さんは語る。街

テーマ〈続々々・右寄り〉

宮沢 芸人の世界もずいぶん変わったでしょう。かつての芸人というか、喜劇人の地位は低かった。でも好感度が高けりゃいいってもんでもない。むしろ悪い方がいい。ある層にはすごくウケていた人たち。突出して面白かったのが、徐々に大衆化されていったんだよね。
やつい 人気の沸点のようなものがあるんでしょうね。タモリさんが、ある時期に『笑っていいとも!』でお客さんがわーっとなっているのを見て、「売れたな〜」と思っ