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【1月29日〜公開】坂元裕二が純粋なラブストーリーを書く理由。|『花束みたいな恋をした』

東京・明大前駅で終電を逃してしまったことから偶然に出会った大学生の麦(菅田将暉)と絹(有村架純)。好きな音楽や映画や本がほぼ同じで、あっという間に恋に落ちた2人は、大学を卒業しフリーターをしながら同棲を開始。就職をすれば生活も安定し、もっとたくさん一緒にいられると思っていた。しかし、なぜか気持ちは少しずつすれ違っていく  。監督はドラマ『カルテット』と同じ土井裕泰。1月29日から全国公開。

現代アートから見えてくる、オルタナティブな資本主義の可能性。|長谷川 新 ●インディペンデントキュレーター

『キャンディの“贈与”によって新陳代謝を繰り返すポスト・ミニマリズムの代表的作品。』
自身とパートナーの体重を合わせた重さと同じだけのキャンディが展示され、鑑賞者は自由にそれを持ち帰れる彫刻作品。キャンディは常に補充されるため外見は変わらずとも新陳代謝を起こすように作品は入れ替わる。「愛情さえも商品化されて流通する現代社会の中で、作品の売買ではない純粋な贈与の関係を美術館の中に作り出している。商品

今の大阪では、ミッドタウンで立ち飲みが正解です。

じつは、仕事でスポットスポットに行くことはあっても、大阪の町について、ほとんど知りませんでした。最初のロケハンに行った時に、関西出身の先輩に「なんで大通りのことを“筋”っていうんですか?」って聞くほど。でもその問いに「考えたことなかった」って言われて、大阪の人には当たり前でも、外からみたら不思議なこと、たくさんありそうだな、東京モンから見た違いを浮き彫りにして行けばいいんだな、と思いながら取材に突