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化粧品

「スウォッチもお願いします」

スイスの時計じゃないです(笑)。「swatch」とは英語で「見本」という意味。美容業界では、化粧品の色出しのこと。ここ数年、Instagramを中心にメジャーになってきた言葉で、今ではインスタに口紅などのメイクコスメを投稿すると、「スウォッチもお願いします」ってコメントがほぼ付きます。別に色なんて見ればわかるじゃん? でも違うんです。同じ赤いリップでも、シアー(透け感のある)なものも、高発色のもの

クイーンは爆音で聴きましょう。

1973年生まれの僕は、「クイーン直撃世代」ではありませんでした。僕がリアルタイムで「洋楽」に夢中になったのは、マイケル・ジャクソンの「スリラー」がお茶の間に浸透した83年から。9歳の頃です。当時は「MTVブーム」全盛期。若くてカラフルなファッションに身を包んだデュラン・デュランやカルチャー・クラブ、ワム!が一世を風靡していました。そんな中、たまに出くわすクイーンのビデオは異質。タイツに胸毛、口髭

ちょうどいいスキンケアの基本は正しい洗顔にあり。

 ツルツルの美肌、なんて言われたら。たぶんきっと、ちょっと恥ずかしい。それに若々しいっていうのもなんだか違う。年相応にシワだってあっていいし、夏になれば、ほんのり焼けているくらいが健康的。ただし脂でテカテカしたり、不潔な印象を持たれるのは、たまらないのだ。
 メンズグルーミングにおけるスキンケアの骨子とは、そのちょうどいいバランスを見つけることではあるまいか。その行く手には、膨大な種類のメンズ化粧

身だしなみの道具。|松浦弥太郎

 僕がグルーミングというものに目覚めたのは、中学3年生の頃。雑誌で片岡義男さんがウィッチヘーゼルを紹介していたのを見て、かっこいいなって思ったのがきっかけ。それでクレジットされていた、有楽町の〈アメリカン・ファーマシー〉ってお店に行ったんです。ここがまたすごくて。入った瞬間、アメリカに来ちゃったみたいな雰囲気なんです(笑)。おそらく在日アメリカ人たちのために、薬から化粧品、グルーミンググッズまでを

村田沙耶香

 小説家としてデビューし、『コンビニ人間』で芥川賞を受賞した後も、コンビニエンスストアでのアルバイトを続けていた村田沙耶香さん。小説を書くこととアルバイトという2つの仕事について、どんなふうに捉えているんですか?
「純文学がお金にならない世界だということはわかっていたので、原稿料や印税のことは考えず、そこに縛られずに小説を書きたいと思っています。コンビニのアルバイトはきっちり働いただけのお金が入っ

Original Unverpackt

若い世代の起業ラッシュに沸くベルリン。サラ・ヴォルフ(31歳)とミレナ・グリムヴォスキー(24歳)もそのうちの一組。クラウドファンディングにより、4,000人のサポーターから資金10万ユーロ以上を集め、パッケージのない新しいタイプのスーパーマーケットをこの秋スタートさせた。
 扱っているのは、有機栽培の野菜、パスタ、豆など穀物類にお菓子、コーヒーやお茶、ワインなど食品から化粧品、洗剤、歯磨き粉など