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【2020年の町中華】湯気/REI Chinese Restaurant

『Roundabout & OUTBOUND』日用品の目利き、小林和人が選び抜いた現代の工芸の逸品たち。
釉薬を使わず、陶器よりも低温で焼かれる土器は焼き物の原点。土そのものの質感や焼成の炎の痕跡が愛おしい。熊谷幸治は普段使いの食器や調理器具も手がける山梨県在住の土器作家。高さ約15㎝の花器8,000円。

特集に登場してもらった24人にマイカップを尋ねたら、「その人らしさ」があらわになりました。
成田周平さんの作品だそうです。うちの事務所にコーヒーカップを選んで買ってきてくれるスタッフがいて、これは「土っぽい感じが似合いそう」とセレクトされたもの。

【スパイスはコースで】ADI/レカマヤジフ

「アフガニスタンの魔除けのラグ」

福岡のフードシーンを騒がせる話題の店。
うまかもん激戦区である福岡で、実力店がひしめき合う中に果敢に飛び込む新規店をリストアップ。いやいや、勢いだけでないのです。この7軒が地元の食通たちをこぞって期待させている理由を説明します!

【素材重視の中華】慈華/みこころ 無添加チャイナ935
このところ中華料理の勢いがグングン加速する中、素材重視でおいしく、通い続けたい新店がお目見え。“無添加”に踏み切った神保町の実力派シェフと、素材ありきの姿勢に大きくシフトしたベテランシェフ。それぞれの強みを個性に、中華料理も新時代に突入へ。

美女数珠つなぎ|首代綾香さん(主婦)
趣味で少々♡ 弾くのも好きですが聴くのも好きで。よく聴くのはチャイコフスキー。華やかで雄大な「バイオリン協奏曲ニ長調第1楽章」は聴くたびパワーをもらえます。

〈チャイナハウス龍口酒家〉の 「里麺」
若い頃は毎週どころか、週に何回も行っていたことも。よそで早い時間から飲んだあとにタクシーで乗りつけてフルコースとか、しょっちゅうでした。夜のコースは独特で、ストップをかけるまで料理が出続けるんですが「医食同源」を謳う店主・石橋幸さんの料理はいくら食べてもお腹が減る(笑)。どの皿も見た目は強そうですが、余計な味つけ皆無で素材の味がガツンと脳にきつつ、不思議と胸焼けしない。締めは常に里麺。クロレラ麺