
〈味げん〉の「若鳥フライ」
東京に出てきて間もなかった2009年の夏、妻であり当時の彼女に連れられて初訪問。当初は、自分の店の定休日に週1回のペースで食べていた。それから、年間30回×10年間=約300回は食べていることに。定番和食や旬の素材を活かした一品も食べられ、家庭的な温かさ……いや、愛に溢れたと言っても過言ではない名店です。〈味げん〉は味・雰囲気・コスパに優れた三冠王なうえ、人気の「若鳥フライ」は、揚げ物好きな私に
東京に出てきて間もなかった2009年の夏、妻であり当時の彼女に連れられて初訪問。当初は、自分の店の定休日に週1回のペースで食べていた。それから、年間30回×10年間=約300回は食べていることに。定番和食や旬の素材を活かした一品も食べられ、家庭的な温かさ……いや、愛に溢れたと言っても過言ではない名店です。〈味げん〉は味・雰囲気・コスパに優れた三冠王なうえ、人気の「若鳥フライ」は、揚げ物好きな私に
前回の湖南料理の店「香辣里」は、あの発酵中華のすっぱ辛さが癖になり、取材後すでに、2回もリピートした。なんでか知らないけど、短期間に何度も行くとなんとなく「また来ちまいました、ぐへへ」というような卑屈な気持ちになるのだが、今回もすでにそうなってしまいそうな気持満載である。
なにしろ今回訪ねる南インド料理屋「フードタイム」は、私が疲れたとき酸素カプセルに入りに行き、そして「やしげる」という強烈
はい♡ よく行くのは神泉にある〈ピッツェリア メリ プリンチペッサ〉。味はもちろんコスパも高くてお気に入りです。窯焼きピザのおいしいお店、教えてください!
夏のボーナスで時計を新調する。予算は30万円まで──きっとこれが一般的な感覚だろう。数千万円や1億円超えのモデルが当たり前の中で、まっとうな金銭感覚でも満足できる。コスパが高い新作時計は、デザインや機能、素材で魅せる充実のラインナップだ。
生まれ故郷だったり、修業先の地だったり……。ことさら標榜しているわけでないけれど、メニューを開くと、料理を口にすると、その地への料理人の思いがビシビシ伝わってくる。今回は、そんなシェフの郷土愛が個性につながっている、コスパ抜群のフレンチの新店を。